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(回答先: 【米国:8ヶ月の】妊婦殺害し胎児連れ去る、翌日保護 [JNN]【密売目的の可能性】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 18 日 14:18:36)
2004.12.19
Web posted at: 12:51 JST
- CNN
(CNN) 米カンザス州で妊娠8カ月の女性が殺害され、胎児が腹部から取り出されて行方不明になっていた事件で、連邦捜査局(FBI)と当地の病院は18日、赤ちゃんを無事に保護し、容疑者を逮捕したと発表した。自分の娘と文字通り初めて対面した父は、「奇跡だ」と感嘆していたという。
カンザス州トピーカの病院によると、保護されたビクトリア・ジョー・スティネットちゃんが新生児集中治療室で保護されており、状態は安定している。父ゼブさんは病院を通じて、家族や友人、幼児誘拐事件の早期発見情報ネットワーク「アンバー・アラート」、捜査当局などに感謝するコメントを発表した。
FBIは17日、母ボビー・ジョー・スティネットさん(23)を絞殺し腹部から赤ちゃんを無理矢理とりだして誘拐したとして、同州メルバーン在住のリサ・モンゴメリー容疑者(36)を殺人と誘拐容疑で逮捕した。
調べによると、モンゴメリー容疑者はスティネットさんを自宅で絞め殺し、腹部を切り開いて胎児を取り出して逃げた疑い。
AP通信によると、逮捕の数時間前にモンゴメリー容疑者は夫や10代の子供たち2人と共に赤ちゃんを抱いて、地元のレストランへ行き、店員らに赤ちゃんを見せびらかしていたという。
モンゴメリー容疑者は今年初めに、流産を経験していたという。
警察などによると、スティネットさんの母親が16日、自宅で血まみれになっている娘の遺体を発見し、通報した。母親は「娘のおなかが爆発したみたいだった」と現場の様子を証言している。捜査当局はその後、なにものかがスティネットさんの腹部を横に切り開き、胎児を取り出し、へその緒を切断したと判断し、調べていた。
FBIの訴追資料によると、モンゴメリー容疑者は以前からインターネットのチャットルームでスティネットさんと知り合い、スティネットさんが繁殖・販売していた犬を見てみたいと話を持ちかけた。2人は16日にスティネットさん宅で会うことになっていたという。
地元のCNN系列局によると、モンゴメリー容疑者はインターネット上で「fisher for kids(子供の漁師)」を名乗っていたという。
当局は、スティネットさんのコンピューターに残されていた通信記録から、モンゴメリー容疑者を犯人と特定した。
モンゴメリー容疑者の夫は調べに対し、16日午後5時すぎに妻から電話があり、トピーカに買い物にでかけたら急に陣痛がはじまり、出産したと知らされたと話している。夫は子供2人と共にトピーカ市内のレストラン駐車場で、赤ん坊を抱いた妻と対面したという。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200412190002.html