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http://www.tfg.or.jp/cen/3.html
http://www.tfg.or.jp/cen/9.html
http://www.tfg.or.jp/cen/cen7.html
http://www.tfg.or.jp/cen/8.html
http://www.tfg.or.jp/cen/cen3.html
http://www.tfg.or.jp/cen/cen4.html
http://www.tfg.or.jp/cen/cen42.html
■本技術の基盤技術開発の背景について
本技術は、ロシア科学技術の最高権威であるクルチャトフ研究所の長年の研究開発の成果になります。水素エネルギーを生産する手段として、一般廃棄物処理から生まれる合成ガスから、特殊な技術(特許出願中)により水素ガスを抽出します。これは、これまでの通常技術では考えられない高効率の水素ガスを抽出(生産)できる画期的な技術になります。すでにその製造方法は、実証され確立されており、すでに特許申請をしている技術です。
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■中核となる事業スキームについて
今回、私たちのパートナーであり、ロシア科学技術の最高権威であるクルチャトフ研究所の長期に渡る得先端技術の蓄積と、友人であるイスラエルのパートナーの資金力とマーケティング力により、世界展開を開始いたします。私たちは、この日本において水素による新エネルギー革命の世界戦略の一翼を担います。今後の弊社の積極的な事業展開へのご理解、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
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■本技術のメカニズムについて
今日水素は、多くの資源から生産されていますが、まだまだ生産コストが高く、例えば、天然ガスからの抽出では、ガソリンの数倍もの高価なものになっています
水素を大量に安く、しかも環境に優しく生産するための最良の方法として、今回開発したのは、同クルチャトフ研究所ですでに実証済みで稼動している、一般固形廃棄物を処理するPGM(プラズマガス化溶融炉)システムを応用して、水素を製造する方法になります。これまでの焼却炉と違い、この高温プラズマ溶融炉は、非常に良質の合成ガスをこれまでにない高い比率で得ることができます。これから、水素燃料を新技術に、より大量にしかも安いコストで分離抽出することが可能となりました。
具体的な数値で表しますと、これまでの通常技術では、1トンあたりの一般固形廃棄物の燃焼ガスから得られる水素ガスは、最大40kg〜50kg程度ですが、今回の新技術では3倍近い約150kgの水素ガスが生産できます。
概算で説明しますと、水素1kgで自動車が100km走れます。たとえば一般廃棄物1トンから水素が100kg生産した場合、これだけで10,000km走行できることになります。
今平均1世帯4人家族としますと、4人の年間の一般廃棄物の排出量が、2トンとして、車は年間20,000km走行できることになります。平均家庭の車の走行距離としては、充分な燃料がこの水素で賄える勘定になります。