現在地 HOME > 掲示板 > 戦争60 > 993.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 黙祷。同志は倒れぬ斉唱 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 10 月 03 日 13:00:24)
名前が出て仕舞ったので、仕方ない。少し論評する。
私は、この歌を、最初は、同窓生の樺美智子が死んだ直後、今にして想えば、ブント系主宰、東大の教職員も全部巻き込んだ「虐殺抗議」の集会で聞いた。
私は、普通の感覚だから、なぜ、女性が死んだのに、「雄々しき君」と歌うのか、まるで気分が乗らなかった。
その後、「赤旗の歌」だったか、やはり、もっと激しい、「卑怯者、さらば去れ、我等は赤旗守る」ってのもあった。
こういう歌を偉そうに歌っていた連中が、「60年安保の遺産を食い潰す」と言われて久しい。
皆、「総崩れ」しちゃったのである。
実は、60年安保の時期に、若者、実は馬鹿者が好んで歌ったのは、西田佐知子だったかの「アカシアの雨に打たれて、このまま死んでしまいたい」であった。
自分だけ死ぬのなら、勝手だが、それでも、山の遭難で家族にも他人にも迷惑を掛ける。
死者を英雄に仕立て上げるのは、ホロコーストの大嘘のシオニストと同様の詐欺行為である。