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(回答先: フラッシュバック:シオニスト・エージェントによるイラク・シナゴーグ爆破 1951年 投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2004 年 10 月 02 日 17:20:19)
これは、再投稿の再投稿である。
「アリ・ババ作戦」電網検索で、いくつか出てくる。
http://www.asyura.com/2003/war20/msg/237.html
再投稿:「イスラエル人狙い同時テロか」謀略報道を疑うだけの歴史的事実の蓄積を示す
投稿者 木村愛二 日時 2002 年 12 月 18 日 14:01:32:
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再投稿『亜空間通信』445号(2002/11/29)
【「イスラエル人狙い同時テロか」謀略報道を疑うだけの歴史的事実の蓄積を示す】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
昨夜(2002/11/28)、阿修羅戦争掲示板に、以下の読売記事が投稿された。何の証拠
もなしに「イスラエル人狙い同時テロか」という見出しを付ける大手新聞の報道は、
それだけでもも、十分に、予断と偏見に満ちた冤罪、情報操作、もとはっきり言えば、
謀略の片棒担ぎの御用報道である。
なぜかならば、ほとんどの読者は、長期にわたって、「イスラエル人」を狙うのは、
「パレスチナ人」または「アラブ人」に「決まっている」と思いこむような「パブロ
フの犬」的「条件反射」の訓練を、受け続けてきたからである。
この条件反射教育に関しては、わが新著、『9・11事件の真相と背景『』(副題:
「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?アメリカ=イスラエル=世界支配構想の
核心を突く)の中で、簡潔に論じておいた。
[以下、引用]
http://www.asyura.com/2003/war19/msg/487.html
イスラエル人狙い同時テロか…ケニア [読売新聞]
投稿者 あっしら 日時 2002 年 11 月 28 日 19:02:07:
イスラエルのテレビ報道などによると、28日朝、ケニア南部のモンバサ空港を離
陸したテルアビブ行きのイスラエル機が、地対空ミサイルの攻撃を受けた。ミサイル
は命中しなかった。
また、ほぼ同時刻に、モンバサのホテルでも爆発があり、イスラエル人客を含む死
傷者が出た模様だ。同ホテルには、多数のイスラエル人が宿泊しており、同時テロの
可能性があると見られる。
(11月28日16:54)[引用終わり]
まずは、今が「何時」か、である。アメリカのイラク攻撃と同時に、イスラエルは、
パレスチナ人をヨルダンに追い払い、一気に「大イスラエル」の狂気の計画を実現し
ようとしているのである。そのための「口実」として、新たな大掛かりの「テロ」攻
撃の「受苦」(宗教用語)は、必需品なのである。
シャロンは、日本の「中東業界」の商売人たちが語るのを恐れているものの、疑い
もなく、最も凶悪なテロリスト、極右以上の狂信者、ナチとも協力したジャボチンス
キーの直系の継承者である。彼らは、その狂信の実現のためには、ユダヤ人を殺すこ
とも、まったく意に介していないのである。以下の事実経過は、アメリカのユダヤ人
歴史家でさえも認めている。
[以下、引用]
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-11.html
『偽イスラエル政治神話』第2章:20世紀の諸神話
[パレスチナ移住を強制してユダヤ人をテロで殺害]
一九四八年五月二日には、“難民”問題を担当するクラウスナー法師が、ユダヤ人
アメリカ協議会に、つぎのような報告書を提出した。
《私は、彼らをパレスチナに行くよう強制すべきだと確信する。……彼らにとって、
アメリカの1ドルは最上の目標である。“強制力”という言葉で、私は、一つの計画
を提案する。……それはすでに役立っている。しかも、つい最近にもである。それは
ポーランドのユダヤ人の集団移動にも、歴史的な“出エジプト”にも役立ったのだ。
……
この計画を実現するためには、“難民”に便宜を図る代わりに、可能な限り不便な
思いをさせなければならない。
……つぎの段階の手続きとしては、ユダヤ人をハガナ[ベン=グリオン指揮下のテ
ロ部隊]に呼び出して痛め付け、出て行けがしに扱うことだ》(『イスラエルの値段
』)
このような誘導や、さらには強制の方法は、手を変え品を変え、様々に工夫された。
一九四〇年一二年二五日には、“ハガナ”(司令官はベン=グリオン)のシオニス
ト指導者たちが、ヒトラーの脅迫を受けたユダヤ人を救出してモーリシャス島に運ぶ
というイギリスの決定に抗議し、イギリス当局に対しての憤激をかき立てるために、
その輸送に当たるフランスの貨物船、パトリア号がハイファ港に停泊した際、ためら
いもなく爆破し、その結果、乗組員のイギリス人と一緒にユダヤ人二五二人が死んだ
(『ジューイッシュ・ニューズレター』58・12)。
イェフーダ・バウアーは、彼の著書、『ユダヤ人は売られたのか?』の中で、この
ハガナによる“破壊活動”の真相を確認し、被害者の名前を記した。
もう一つの実例を挙げると、たとえばイラクの場合、ユダヤ人の共同体(一九四八
年の人口は一一万人)は、この国に根付いていた。イラクの大法師、ケドゥーリ・サッ
スンは、つぎのように断言する。
《ユダヤ人とアラブ人は、千年にわたって同じ法的権利と特権を享受してきた。お互
いに、この国の中での別々の集団だなどと考えたことはなかった》
ところが、一九五〇年になるとバグダッドで、イスラエルのテロリストの暗躍が始
まった。イスラエルへの移住手続き書類への署名を面従腹背で逃れようとするイラク
のユダヤ人に対して、イスラエルの秘密情報機関は、そういうユダヤ人に自分が危険
な立場にいるということを納得させるために、ためらうことなく爆弾を投げ込んだ。
……シェム・トヴのシナゴグへの攻撃の際には、三名の死者と一二名の負傷者が出た。
これが、“アリ・ババ作戦”という別名が付けられた集団移住の始まりだった(『ハ
オラム・ハゼー』66・4・20&6・1、『イディオット・アハロノート』77・11・8)
。[引用終わり]
以上。