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(回答先: 西側報道の中でアルカイダばかり強調されすぎているように感じます 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 02 日 01:31:03)
木田貴常さん。こんにちわ。
ある男のレジスタンス――「なぜ私は反米になったか」は(Falluja April 2004)いけださんの翻訳です。
ある男のレジスタンス――「なぜ私は反米になったか」 (Falluja April 2004)
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-13cd41efdde62c87ec5a5fcac9d7f5c5.html
上記事はFalluja April 2004というブログからの転載です。
いけだよしこさんと益岡賢さんによるサイトです。
自分は転載投稿させていただきました。
今後、翻訳記事を転載投稿するときは、気をつけたいと思います。
申し訳ありませんでした。
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『ファルージャ 2004年4月』
益岡賢+いけだよしこ編訳
3月31日の「米民間人殺害」――それが2004年4月の「ファルージャ」の発端でした。
2004年4月、米軍が街を包囲し、陸空から攻撃を行い、商店を破壊し家を破壊し、人々を殺害していたまさにその只中にファルージャに入った“西側”の人々の中に、米国籍のジャーナリスト2名と英国籍の人道活動家がいました。彼らはウェブログなどを利用してネットで日々の状況を発信していました。
この218ページの小さな書籍は、これらのジャーナリスト(ラフール・マハジャン、ダール・ジャマイル)と人道活動家(ジョー・ワイルディング)の記事を、現代企画室と編訳者が独自に企画・編集し、日本語化したものです。
ファルージャで何が起きていたのか、何が行われていたのか、何が為されていたのかを3人の視点によって立体的に描き出すこと。
イラクの人々が生きる「いま」を知り、また、イラクの人たちと私たちの間にある隔たりに思いをめぐらせること。
米英主導のイラク占領とは一体何なのか、そこで起きている「テロ」とは何なのか、さらに日本の自衛隊のイラク派遣はどのように位置付けられるのかを、じっくり考えること。
ちょっと欲張りすぎかもしれませんが、この本のねらいです。
できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思い、持ちやすいサイズで読みやすい活字の本にしてもらいました。また、出版社の現代企画室に無理を言って、定価を1500円に抑えてもらいました。
買って頂けると嬉しいですが、図書館に注文して、あるいは知人の間で読み回して等、どんなかたちでも、ぜひ、お読みいただけると幸いです。
2004年6月21日
いけだよしこ+益岡賢
http://homepage2.nifty.com/nofrills/pub/falluja.html
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ある米軍スナイパーが語ったこと――『自分が撃った奴は撃たれて当然の奴らばかりだった。別に何とも感じない』
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-996a04446feccc24714555c4791bcfc9.html
この記事もいけださんによる翻訳ですが、リアリティありました。
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