多数の子供を含む330人以上の死者を出したロシア北オセチア共和国学校占拠事件から1カ月を経て、同共和国内では武装集団の中核だったイングーシ人やチェチェン人への怒りが沸点に達しつつある。ロシア正教の40日間の服喪期間明けに復讐(ふくしゅう)があるとの説もあり、カフカス地方の微妙な民族・宗教の均衡が崩れてきた。
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