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(回答先: 脅迫神経症のようなもので、簡単なものと考えてよい。 投稿者 新世紀人 日時 2004 年 9 月 24 日 13:10:20)
「強迫神経症」が本当です。もっとも、個人が対象ではなく、集団それも宗教の観念を共有している筈ですから、「のようなもの」と言う他ありません。
軍事脅迫がまず言いたかったことなので、慌ててしまいました。
一つ付け加えますと、彼らの宗教観念には「強迫観念」とも言うべきものが含まれています。「原罪論」と「終末論」がそれでありますが、信仰を深めるほどに「終末」に向かおう構造をもっています。日本人のキリスト者は根が日本人なので、ユダヤ教とキリストの緊張関係を深く追究しないのでしょう。キリスト教においても、キリストが十字架にかけられた(?)ことにより、?であっても、そのように信じられてきたことにより、「終末論」と「キリストの再臨」は信仰に含まれることが当然になりました。
彼らの主導する文明はそこに向かうより他はないと考えています。
というわけで、テーマとしては、落ち着いて、少し纏めて書くべきものなのですが、急いだので、漢字変換まで間違えたと言う訳です。
彼らの信仰観念(宗教)は、その「故郷」の「中東」において、清算の運命を迎えることになります。何故なら、彼らの信仰観念の血縁者であるところの中東の人々に敵対し、中東の土地を戦と血で汚したからであります。
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