現在地 HOME > 掲示板 > 戦争60 > 499.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 「9-11 In Plane Site」日本語全訳 投稿者 外野 日時 2004 年 9 月 25 日 23:50:24)
--------------------------------------------------------------------------------
●Vol.462:外国特派員協会 満杯!(09/24)
--------------------------------------------------------------------------------
★グローバル・ピース・キャンペーン★
■転送・転載・大歓迎■
◆きくちゆみ◆
ただいま!先ほど、東京発10:15分、鴨川行きの最終高速バスで、帰宅しま
した。日付が替わって23日、もうすぐ午前3時になるところです。実は、有楽
町電気ビルの20階にある由緒ある「外国特派員協会(FCCJ)」にて行われ
た「 911 In Plane Site」の上映会にいってきました。FCCJ
の映画委員会の正式上映会として、開催してくれたのでした。いつにない集客と
のことで、大成功でした。
会場は最初60のいすを用意しておいたのですが、足らなくてあとから追加し、
結局80名ぐらいの方が参加してくれました。意見交換などは行われなかったの
で、どんな人がいらしていたのかはわからないのですが、外国人が3分の2、日
本人が3分の1ぐらいでした。
ビジネスマン風のアメリカ人に「この事実を知っていた?」と聞くと、「ああ、
知っていたよ、あいつがやったんだ」と、一緒にきた友人を指差して、笑ってい
ました。これを見ても笑い話ですんでしまうのかなあ、と、ちょっと悲しかった
ので、もう一つ「これを見て、アメリカ人は怒らないんですか?」と質問してみ
ました。すると、「アメリカ人はこの2〜30年間で、すっかりだらけていて、
不感症になってしまったんだよ」、との答えが返ってきました。
それでも、用意していった10本のテープは、すぐになくなり、追加の注文があ
ったので、手ごたえはあります。少しずつ、少しずつ広げていくしかありません。
終わってから、FCCJの映画委員会の人とお茶をしていたら、アメリカ人の女
性がやってきて「すばらしい夕べをありがとう。ペンタゴンのにはまいったわ」
と言ってくれました。ペンタゴンのほうは、どちらかというと、もうかなり前か
らウェッブ上では知られていたことでしたが、この女性にとっては新事実だった
ようです。
「 911 In Plane Site」の翻訳がようやく完成する、というとき
に、実は私は大ピンチ!にみまわれていました。私の留守中にこどもたち(どち
らかがやったのかわからない)が私のコンピュータに水をかけて、コンピュータ
が作動しない、と出張先に電話があったのです。家に帰って、電源をいれても、
まったく作動せず、完全に壊れてしまっていました(今、修理に出してはいます
が・・・)。翻訳原稿を失ったかと、一時は真っ青に・・・。
修理に出していたら、翻訳を完成できないので、結局新しいものを買うことにし
ました。ハードディスクを取り出して、データをいれてもらって・・・と3日間
ぐらいロスしましたが、データは無事でした。痛い出費となりました。次はマッ
クにしようと思っていたのですが、前のOSと同じものが必要ということで、
Windows XPを搭載しているノートパソコンを買いました。近所のお店にあるもの
を買ったので、あまり機種は選べませんでした。
実は、これで子どもにコンピュータを壊されたのは3台目なのです。シャープが
2台、ソニーが1台。ママの時間を奪う憎いやつなんですね、子どもたちにとっ
て。「ママ、お仕事しないで」と、涙をうかべて、3歳の子が訴えます。ここの
ところ、仕事で外出も多く、家でもずっとコンピュータに向かっているので、こ
どもたちはきっと寂しかったのだと思います。
ショックだったけど、とても怒る気にはなれませんでした。なんだか、いとおし
くって、二日間の出張から戻って、二人をかわるがわる抱きしめていました。
(というわけで、しばらくメールが読めていません。数千たまっています)
さっきようやくできた翻訳を、まもなく公式HPにアップします。まだ若干、制
作者に確認しなくてはならない点がありますので、修正の可能性があることをご
了承ください。完成品ではありません。でも、だいたいの意味はわかると思いま
す。今回の翻訳チームは、千早、三ツ矢孝子、寺尾光身、豊高明枝、渡邉麻里子、
森田玄、きくちゆみの7名です。みなさん、ありがとうございました。
http://www.wa3w.com/911
9月26日にハワイ島のサウスコナ、27日はノースコハラ、28日はオアフ島
で「 911 In Plane Site」の上映会をしてきます。ハワイ島にお
知り合いのいる方は情報を転送してください。以下は26日の情報で27・28
日についてはまだ場所を調整中です。ハワイの携帯を書いておきます。30日に
は戻ります。
愛と感謝をこめて
きくちゆみ
_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/
Please join us for the Hawai`i debut of:
" 911 In Plane Site ", A 52 minute documentary film
Sunday 9/26 6 - 8 pm
at SKEA in South Kona (note- location changed)
Honaunau at milepost 105.5
Free - no cost
Potluck, talk story, film
Far beyond Fahrenheit 911 by Michael Moore.
It says, "911 has changed the world. This documentary will change 911".
Indeed, it did for me. I never considered any conspiracy theory
before I saw this documentary. I believed that 911 was the act of
Arabic terrorists. I was wrong.
Please take a look at the website: www.911inplanesite.com
Yumi and Gen 808-889-5470
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆藤 公晴◆
わたくし、社団法人日本環境教育フォーラムの藤 公晴と申します。
以下、標記トークイベントに関するご案内です(無料・事前申込必要)。極めて
稀有な鼎談になると思いますので知人友人お誘いあわせの上、ふるってお申込い
ただければ嬉しい限りです。
詳細はhttp://www.jeef.or.jp/new-old/をご参照ください。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
「涸れることなき 古くて 新しいもの」
-ナナオ・サカキ×ピーター・バーグ×辻信一 鼎談
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
ナナオ・サカキの詩・活動と、
ピーター・バーグによるバイオリージョンの着想と試みから探る
ひとつの系譜
環境保全運動や地域づくりの活動に独自の視点で1960年代からかかわり、社
会に広く影響を与え続ける2名(長老格)+1名の鼎談。
詩人という立場からさまざまな環境運動に関わり、その作品・活動・生き方で国
内外において広い支持と賛同を得るナナオ・サカキ氏(81歳)と、地域風土や
流域を基調とするバイオリージョナリズムの思想面・実践面の旗手として今日の
環境低負荷型地域づくりの動きに広く影響与えるピーター・バーグ氏(67歳)
の二名の対談を「スロー・イズ・ビューティフル」著者で、今日の「スロー」旋
風の中心人物として活躍する文化人類学者、辻信一氏がナビゲートする。
日時:2004年10月16日(土)
開場・受付開始:12:30 開演:13:30(終了16:00予定)
定員:450名(先着順) *事前申込が必須です。
参加費:無料(任意カンパ・寄付歓迎)
※当日飛び入り参加については、当日の空き状況を確認した上で、
受付にて1000円を徴収させていただきます
場所:あいおい損保新宿ビル地下一階(西新宿)
アクセス:JR新宿駅西口から甲州街道を調布方面へ徒歩10分
(文化服装学院から西へ徒歩3分)
主催:社団法人 日本環境教育フォーラム
協賛:Planet Drum Foundation(プラネットドラム協会)、スタジオ・リーフ、
ゆっくり堂、あいおい損害保険株式会社
後援(予定):環境省、新宿区
協力:アースガーデン
■問い合わせ&詳細:社団法人日本環境教育フォーラム
E-mail:new-old@jeef.or.jp
TEL:03-3350-6770 FAX:03-3350-7818 担当:藤(とう)
**************************************************
(社)日本環境教育フォーラム
E-mail: to@jeef.or.jp
URL: http://www.jeef.or.jp
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-15ツインズ新宿ビル4階
Tel 03-3350-6770 Fax 03-3350-7818
**************************************************
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆嘉指信雄◆
「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」代表
以前のメールでお知らせしましたように、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める
国際連合)は、11月6日を「ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」として設
定し、参加を呼びかけています。(国連総会により、毎年11月6日が「戦争と
武力紛争における環境破壊を防止する国際デー」とされていることを踏まえて設
定されたものです。)
すでに、日本も含めて、世界各地で下記のような取り組みが計画されています。
ぜひ皆さんも、こうした国際的な運動と連帯して、思い思いの取り組みをしてみ
ませんか!
今年6月、日本の原子力文化振興財団は、「劣化ウラン弾は安全である」と主張
する『劣化ウラン弾による環境影響』と題したパンフレットを発行し、あからさ
まな情報操作に乗り出しています。
(パンフレット全文は、「原子力文化振興財団」ホームページ参照――
http://www.jaero.or.jp/data/publish/pamphlet/press/pdf/no111.pdf)
英国の湾岸戦争帰還兵ショーン・ラスリングは、イラク戦争が始まるはるか前、
「(英国)国防省は、劣化ウランは無害だといった情報を国民に流してミスリー
ドしている。それは結局、世界を誤った方向に導くことにほかならない」と、問
題の核心をついています。(田城明著『知られざるヒバクシャ―劣化ウラン弾の
実態』142頁)
残念ながら、この言葉は、依然としてそっくりそのまま、現在のアメリカやイギ
リス、そして日本の政府が行っていることにあてはまります。今こそ、声を一緒
に合わせて、こうした「大きな嘘」にNOを言いましょう!
Let’s Ban Uranium Weapons! Save Children! Save the Earth!
(ウラン兵器を禁止しよう! 子どもたちを救おう! 地球を救おう!)
取り組みの計画が立てられましたら、ぜひ、「NO DU ヒロシマ・プロジェク
ト」info@nodu-hiroshima.org までお知らせください。計画リストに加えさせ
てただき、世界各地の取り組みが一目で分かるようにホームページ上でご紹介さ
せていただこうと思います。
ICBUW=International Coalition to Ban Uranium Weapons
(ウラン兵器禁止を求める国際連合)
http://www.bandepleteduranium.org/
_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/
「11月6日/ウラン兵器禁止を求める国際行動デー」計画
(9月15日時点)
(国別・アルファベット順リスト)
ベルギー
―ブリュッセル(11月5日)/主催:ICBUWベルギー
・首相および国防省、外務省を訪れ署名を手渡し、ICBUWの諸要求を伝える。
・同時に、建物の外では、我々の行動の目的を視覚的に訴えるための行動をする。
署名用紙、チラシ、小冊子などを、「インフォーメーション・デスク」に用意。
・夕暮れ時、草の根の支持者たちと一緒に、ブリュッセルの中心に位置する「ブ
ルス(証券取引所)ビルディング」の入り口階段前に集合し、政府関係者との
交渉の結果を公表する。
・「母なる大地のために/ベルギー」(ICBUWベルギーのメンバー)は、労
働組合と協力して、なんらかのストリート・アクション、おそらく、「ストリ
ート演劇」をすることを決定。「グリーン・ピース/ベルギー」も、こうした
行動への協力を約束。(ベルギーの連合は、金曜日にあたる11月5日を「行
動デー」とすることにしました。平日で、様々な省庁を訪れることができるか
ら。すでに国防省からは担当係員と合う許可を獲得しており、外務省と首相と
の面会許可を得ようと試みているところ。)
イングランド
―マンチェスター(11月3日、6日)/主催:CADU
・市民集会(スピーカー:ジョアンヌ・ベーカー、そしてできれば、湾岸戦争退
役軍人)
・市内でなんらかのPR活動―メディアの注目を引くため、ブースを出したり、
演劇パフォーマンスなど。
イタリア
―フィレンツェ
・行進とイベント―兵士や兵士の家族を招待して、彼らの経験を証言してもらう。
さらには、ボランティア・グループや科学者、イラクやボスニアの人々などに
も参加してもらう。(イタリアでは、第一次大戦以降ずっと、11月4日は、
イタリア軍のためのお祝いの日になっており、毎年、ローマでは軍事パレード
が行われます。そして、勿論、多くの平和活動家たちは、イタリア中で、対抗
イベントを組織します。加えて、「ピースリンク」は、毎年、この時、フィレ
ンツェで年次大会を開きます。他の平和活動グループにも、同様の行動を取る
よう呼びかけます。)
日本
―広島(11月6日?)/主催:NO DU ヒロシマ・プロジェクト
・原爆ドーム横の公園での集会―音楽演奏とスピーチに加えて、イラク戦争と劣
化ウラン被害についてのミニ写真展。(偶然ですが、11月6日、日本平和学
会は、東京で開かれる大会で、「劣化ウラン弾禁止国際キャンペーンと市民社
会の役割」というテーマでシンポジウムを開催。「NO DU ヒロシマ・プロ
ジェクト」代表の嘉指はパネリストとして参加予定。)
―大阪(6日?)/主催:ヒバク反対キャンペーンなど
・(具体的プランは未定)
―東京(5日)/主催:劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク
・市民集会(具体的プランは未定)
―札幌(6日?)/主催:NO!!小型核兵器(DU)サッポロ・プロジェクト
・(具体的プランは未定)
オランダ
―ハーグ(11月6日)/主催:ICBUWオランダ
・講演集会/講師:キース・ベイヴァーストック、マンフレート・モーア
■転送・転載大歓迎■
http://www.peace2001.org/gpc/gpc_mn/mn_200409.html#462
http://www.peace2001.org/