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「戦国自衛隊」復活!江口洋介が主演
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-040922-0006.html
戦国時代にタイムスリップした自衛隊を描きヒットした映画「戦国自衛隊」(79年)が、ストーリーを新たに「戦国自衛隊 1549」(来年6月公開、手塚昌明監督)として復活する。21日、角川映画が発表した。「亡国のイージス」などで知られる作家福井晴敏氏が原作を書き下ろす。主演の元陸上自衛隊員を江口洋介(36)が演じる。共演は鈴木京香(36)鹿賀丈史(53)。
「戦国自衛隊 1549」は、駐屯地での事故で、的場一佐(鹿賀)ら30人の自衛隊員が戦国時代の1549年にタイムスリップするところから始まる。的場の元部下、鹿島(江口)や事故原因をつくった神崎(京香)が、的場らを救出するために戦国時代に向かうが、的場は織田信長になり代わり歴史を変えようとしていたというストーリーだ。
陸上自衛隊の全面協力で、90式戦車、攻撃ヘリAH−1Sなどが登場。エキストラも3000人を超えるスケールとなる。自衛隊員の中には有給休暇を取って、エキストラに参加を希望する隊員もいるという。製作費は日本映画としては破格の15億円。現在、静岡県の御殿場演習場に、城や城壁などのオープンセットを約2億2000万円をかけ建築中だ。
江口は「今までに経験したことのない、でっかいスケールの作品でワクワクしている」、鹿賀も「スケールが大きいので自分の存在が負けないよう演じきりたい」と意欲を見せている。前作のファンだったという鈴木は「台本も読まずに出演を決めた」と話した。
来年の角川映画60周年記念作品として製作される。黒井和男社長は「(興行収入)50億円を狙いたい。その自信はある」。また、映画完成に合わせ、福井氏の小説も出版される。福井氏原作の映画は「ローレライ」「亡国のイージス」の来年公開が決まっており、劇場での対決にも注目だ。
千葉真一、薬師丸ひろ子が出演した「戦国自衛隊」は大ヒットを記録。00年に発売されたDVDは3万本以上を売り上げ、「野生の証明」「犬神家の一族」など、ほかの角川映画DVDを圧倒する人気だったという。
[2004/9/22/07:09 紙面から]
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●戦争映画に自衛隊ですか!? 自体の雰囲気を象徴していますね。
最新の兵器で、戦国時代にタイムスリップし、当時の戦国武士に向かって、
銃で打ち、大砲で軍隊を破壊する。
おなじ日本人同士が、殺しあう。何のために?
まともな神経じゃ、黙ってみていられないと思うんだけど。
この映画。