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御参照ください。詳細は http://blog.melma.com/00112192/20040921003812
ODA WATCHERSは、反資本主義では、ありません。
但し、反・新自由主義・グローバリズムの系譜には入ると思います。
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★「侵略国」が「復興支援国」を名乗るな!
★復興に名を借りた「経済侵略」反対!
★軍と財界とNGOがつるんで「人道支援」を気取るな!
10月1日からの3日間にわたり、ワシントンDCで2004年度IMF/世銀年次総会が
開かれ、そして東京では10月13、14日両日に、第3回「イラク復興支援国会議」が
おこなわれようとしている。
侵略国が「復興支援国」と自称するような、これら偽善的な会議は「超国家的」
な「陰謀」の場と見られるかもしれない。しかし、この「復興支援」の資金や「投
資」(=収奪!)資金が「超国家的」にどこからともなく湧いて出るのではなく、あくまで国家から拠出されるものであることを忘れてはならない。
さまざまな「二国間投資」とその莫大な利益の取り分を、ワシントンと東京で調整せんとしているその中、会議に出席する政府機関や軍事機構、財界やNGOは、イラクや日本の国民が実際に納得できるかどうかはお構いなしなのだ。
国民国家の「国民」しか対象としない前提が厳然としてつくられている中で、彼らは「納得」や「ご理解」の機会として、ただただアリバイ的に「説明」を与える
だけのことしかしない。
軍事と経済と人道支援なるものが、内政と外交を貫き結託し、ただ「説明」することをもって理解しろとのたまう。このようになめた体制に対して敵対的立場を表明する「反資本主義行動」の集会・デモに是非結集を!