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【ワシントン3日共同】ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は3日、来年1月のイラク国民議会選挙にイスラム教シーア派の対米強硬指導者サドル師が参加することについて「イラクは主権国であり、だれが選挙に参加するか自分たちで決めることができる」と述べ、容認する姿勢を示した。
同日付ニューヨーク・タイムズ紙がサドル師が民兵組織解散と選挙参加を検討していると伝えたことに対し、米ABCテレビなどの会見番組で語った。
同紙によると、サドル師は旧イラク統治評議会のアハメド・チャラビ元評議員、スンニ派有力組織イラク・イスラム聖職者協会のクバイシ師らに使者を送り、主要イスラム教団体や政党を糾合した新政党「愛国同盟」の創設を図っている。
側近らはシーア派最高権威シスタニ師もサドル師の意向を支持していることを明らかにした。
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