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先ほど放送された「BBCニュース」は、北オセチアで学校占拠事件の背後にイングーシ共和国がいるとの見方が強まっており、イングーシ共和国に対する武力行使を呼びかけるビラも撒かれていると報じた。
BBCのレポーターは、北オセチア共和国とイングーシ共和国のあいだで内戦が起きる可能性もあると解説していた。
※ ソ連崩壊後に、チェチェン・イングーシ共和国がロシア連邦から独立を宣言したが、イングーシ地域住民はロシア連邦残留を選択し、イングーシ共和国とチェチェン共和国に分かれた。
そのとき(1992年)、イングーシ共和国の領土が北オセチアに入り込んでいると北オセチア共和国が反発し、イングーシ共和国とのあいだで武力衝突に至った経緯がある。
カフカス(コーカサス)は、アイク説の爬虫類人類の故地(笑)でもあるが、ペルシア人、アーリア系インド人、古代ギリシア人、ゲルマン人、ゴート人、フランク人などの故地ともされているところである。
ブレジンスキー的に言えば、ハートランドのまさにハートの地である。
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