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(回答先: ブータン南部の町で爆弾爆発、2人死亡・27人負傷 (読売新聞) 投稿者 愚民党 日時 2004 年 9 月 07 日 03:27:56)
◎アジアにおける最大の親日国であったチベットは、
中国共産党により、すでに壊滅させられている。
犠牲者100万人以上とも推定される
チベット・ホロコーストはなぜ、実行されたのか。
その秘密は、ヒットラーの母体が秘境チベットにあったからである。
もしチベット侵攻が第二次世界大戦における
敗戦国ドイツの「最終的処理」部分であれば、
アメリカ等の戦勝国がその蛮行を不問にふしている謎も解けるであろう。
つまり連合軍承認の下での軍事制圧であったと推察できるわけである。
だからこそ米英仏は、このチベット問題に関して、
中国政府の「人権抑圧」政策とするプロパガンダを流布できないのである。
さて、ネパール人12人が殺害され、
いままたブータンが攻撃の対象となっている。
これはアジア最大のネットワーク、
「チベットーネパールーブータンーインドー中国ー東南アジアー朝鮮ー日本」
の間で環流してきた人的・物的・思想的な「仏教ネットワーク」に対する
破壊工作が進攻している結果であると思われる。
( 大東亜共栄圏思想はこの「仏教ネットワーク」の政治的表現だったのであり、
日本の政治家・軍人・大衆はその影響力の下に行動していたに過ぎない )
政治的には積み木崩しのように「チベットーネパールーブータン」三国を押しつぶし、
中国共産党によるインド政府への軍事的恫喝を強化し、
アメリカ政府の傀儡とも呼ぶべきパキスタンとの領土的対立をよりいっそう
激化させようとの思惑があるのであろう。
( 現在アジアの大国のなかでは、インド以上に親日的な国家はない )
中国とアメリカの演出による印パ「核戦争」が、
第三次世界大戦の口火となり、中東と極東情勢を戦乱に導く十分な可能性がある。
2006年開戦前夜に向けてインド・パキスタン情勢が
一触即発状態に高まるところまでもっていく魂胆の現れと見る。