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(回答先: Re: 9・11の再来? ブッシュ再選のために犠牲になった北オセチア共和国の子供たち 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 9 月 04 日 23:38:23)
米大統領選、心は早くも4年後…次期候補に注目集まる (読売新聞)
【ニューヨーク=永田和男】ブッシュ米大統領(58)再選のための共和党大会だったが、もう1つの関心事は「4年後」。会場周辺では、大統領選予備選でカギを握るニューハンプシャー、アイオワといった州の代議員団のレセプションにどの有力者が顔を出した、といった話題がさかんに聞かれた。
ブッシュ再選の場合も健康が不安なチェイニー副大統領(63)が次期大統領候補にならないのは確実。「ポスト・ブッシュ」本命不在の中、党大会で注目を集めていたのはビル・フリスト上院院内総務(52)、ルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長(60)、ジョージ・パタキ・ニューヨーク州知事(59)、ミット・ロムニー・マサチューセッツ州知事(57)、ジョン・マケイン上院議員(68)、チャック・ヘーゲル上院議員(57)、ジョージ・アレン上院議員(52)といった顔ぶれ。
各氏とも周囲に出馬への意欲を示し、資金力をつけたり党内の様子を探っている段階と言われる。党大会ではマケイン、ジュリアーニ両氏の演説が話題となったほか、フリスト氏が綱領委員長として党内の幅広い意見を集約、パタキ氏も最終日にブッシュ大統領の紹介演説で存在感を見せた。
ある議会共和党筋はソルトレークシティー冬季五輪組織委員長だったロムニー氏に注目すると言い、「テキサス出身、保守的なブッシュ政権が2期続けば今度は穏健な北東部の知事を推す動きが生まれる」との党内力学を説明する。
[ 2004年9月4日23時32分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=04yomiuri20040904id24&cat=35