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(回答先: 【誰が爆破物製造を教えたか】フラッシュバック:イギリス慈善団体、爆破物製造法指導、FSB主張 投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2004 年 9 月 04 日 00:18:16)
イギリス大使に野上が就任したことを思い出されたい。
おそらく官邸は今回訪れた大型台風情報に、いつもとは違った緊張感をもって接していたのではないだろうか。ぎりぎりで台風は抜けたが、強硬訪問とも言える安全とは言えない訪問を行った北方領土付近はポチの先行きを象徴するかのように霧がかかり国内向けには宣伝効果はなかったが、ポチの最も重要な目的はそれではなかったはずだ。これはロシアに対しては明確なメッセージになっただろう。
一方、イスラエルの核を無視して、イランの核が今取り上げられているようだが、ペンタゴンのスパイスキャンダルで火が吹いているネオコンが、反撃するかのようではないか。イランの原子力発電所支援はロシアが行っていることにも注目されたい。
露仏独首脳は先だって会談を行い、国連枠内の反テロ機構の設置を要求し、そこでロシアは、原子力発電所建設が進むイランが核保有国となることには反対すると公言している。
露仏独首脳会談である。それぞれ情報局を抱える3国の首脳が会談を行っているのだ。そして、先手を打つように、ロシアは「核保有国となることには反対する」意思を表明している。