【ニューヨーク１日共同】米国は８月３１日、シリアに対し、隣国レバノンに駐留する部隊の即時撤退と同国への政治介入停止などを要求する決議案を国連安全保障理事会の各理事国に提示した。米国連代表部当局者が共同通信に明らかにした。フランスも同決議案を米国と共同で安保理に正式提出する見通しだ。
　シリアは、アラブ首脳会議が１９７６年に当時内戦中のレバノンに「アラブ平和維持軍」派遣を決めて以来、部隊（現在約１万７０００人）を駐留させている。決議案にシリアが強く反発するのは確実で、中東で新たな緊張が高まる恐れもある。
　外交筋によると、決議案はシリアが即時撤兵に従わない場合の追加措置検討も盛り込んでいる。
（共同通信） - 9月1日19時17分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040901-00000160-kyodo-int

今度はシリアにガンつけてます。メギドまであとわずか？

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