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(回答先: でも、「911謀略説」を盛り込んだら上映する映画館は皆無だったでしょう。 投稿者 大富豪 日時 2004 年 9 月 01 日 02:29:53)
この後彼はどうするでしょうか?
@ブッシュを批判した後、911の謎も明らかにする予定。
これだとまさに「敵を欺くにはまず味方から」という訳で、かなりイスラエル人を研究した人物です(笑)
Aブッシュを批判し、もう後はトーンダウン。
将棋の歩です。(向こうはチェスなので使い捨て感が強いです。クィーンに昇格した後、ブッシュをチェックメイトして取られておしまい。)
B今度は堂々と微妙な加工情報を、実話系ブログで否定されつつも流し続けるお抱え映画監督の道を選ぶ。
サダムフセインやヒットラーみたいな奴です。
(AかB)−2として、実は(アメリカ系に対抗する)ヨーロッパ系の支配者の手先となって働いているという事も考えられます。
結局@〜Bのどれかと思いますが・・・・・・
映画中の共和党支持者の「おばさん」のストーリーがうまく出来すぎている事、撮影準備中の超大物のピープ映像を手に入れたこと、カンヌで賞をとった事(そんなに面白かったか!?人によるだろうが)、全米で公開された事、共和党大会に何人もの黒服を従えて現れたこと、これらは全て権力者の匙加減によりいかようにもなることであり(まさかアメリカは自由(freedom)の国だなんて思いませんよね?アメリカの自由というのは強者の自由(liberty)のことです、陪審員を買収する権利の事です)、これをまかりとおして現在存在を許されているという事は実際は相当なバックアップがあるだろうということです。本当に都合の悪い事なら現在彼が生きていることだけでも不思議です。
もし@なら、支配者に対して都合がいいと思わせた気になっているという事です。そしてどこかで巻き返しを図ろうとしているという事になります。
こういう「敵を欺くにはまず味方から」ということなら大層偉い人物だと認めざるを得ません。味方というのはこの世で一番ものの分かっている、良識溢れた人々のことです。もちろん敵方は同程度以上ものが分かっています。
古川利明氏については、一瞬古川元久と書いてあったのかと思ってビックリしましたが、この程度でジャーナリストを気取っているのは本当に勘違い甚だしいですね(笑)。
自分がいかに手厚く会社に保護されていたかの自覚が足りないんじゃないですか?
ジャーナリズムはアートだという至弁がありましたが、それだと御用メディアのような拡声器と何の変わりもありません(寧ろ拡声器でしかないからアートを追求しているのであり、それが社風にもなっているのでしょう)。
それは負けてる戦争を連戦連勝だといい続ける性根と全く同一です。こういうのって厭らしくないですか?だって戦争が終わったら、「非国民」を重箱の隅を突付く様にして探してた奴等が、手の平を返すようにして「一億総懺悔」ですよ??もうじき911だって、「911 in plane site」が出たり、続々と真実が明るみに出てきたら、今の対テロ戦争に賛成してた事はきれいさっぱり忘れて民族自決を唱えだしたりするんじゃないですか?で、きっとその新しい考えも結局支配層の思う壺なんですよ?
世論の雰囲気を読むのがジャーナリストではないです。ジャーナリストは梨元じゃないですが必ずネタ元を洗って、そして良識で加工して信念で発表しなければなりません。
まず良識を求めないといけませんから、サイエンス(理論)が分からないのに真のジャーナリストをやるのはどだいムリです。また、世論と違った事でも己のサイエンス(に基づく信念)に照らし合わせて「王様は裸だ!」と真実を伝え続けるのには並大抵の根性では務まりません。
どうせアートを追求するのなら、毎日新聞で上司に愛想を売りまくって出世して、然るべきポストを頂戴してテレビコメンテーターか政治家にでもなるべきでした。
それを実現するのはアートのない人間にはムリな話ですから(笑)
参照・町山氏に反論http://www.asyura2.com/0406/war58/msg/909.html
感想http://www.asyura2.com/0406/war58/msg/651.html