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DAYS JAPAN 9月号
(原題)イラク 米軍「自作自演」の偽装テロ現場!? 写真・文/国森康弘
2004年6月、イラク・バグダッドで起きた自動車爆発テロ。
現場を目撃した人々は米軍が関与した偽装テロだと断言した。
この背景には、欧米寄りのマスメディアでは、報道されない、米軍の驚くべき「隠された真実」があったのだ。
多国籍軍の土台を揺るがす衝撃のレポート。
爆発現場の写真キャプション(爆発した車両と巻き込まれた少女のサンダル。少女の消息はわからない。事件直前に米軍車両とこの車を目撃した多くの住民が「米軍のテロ作戦だ」と叫んでいた。バクダッド。04年6月2日)
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(初めの部分だけ引用しますと)
多数の「米軍関与」証言
小さな爆発音の後、赤色の普通乗用車の中から子供たちの泣く声が聞こえた。
救い出そうと多数の市民が駆け寄ったが、車内にはだれもいない。
泣き声だけが響くなか、突然車が爆発した。
6月2日正午ごろ、イラクの首都バグダッド・アダミヤ地区のオマールストリートで起きたこの事件で、子供を含む少なくとも4人が死亡、27人が重軽傷を負った。
車から8メートルほどの地点にいて左足を骨折、腹部に破片が突き刺さったアブド・アラ・メダット君(9歳)をはじめ多くの住民が、大爆発の30分程前に米軍のハマー型軍用車両2台と赤い車が連なって現場に現れたのを目撃している。
2台の米軍車両は数分間停車してから去り、乗用車からアラブ系の男が降りてきた。
男はイラク人の一般男性と同じような服装で、携帯電話で話しながらその場を離れた。
その約20分後、置き去りにされた車の後部で最初の爆発が発生し、男性2人がけがをした。
さらに子供の泣き声が車内から聞こえ、人々が集まり始めた。そして十数分後に大きな爆発が起きた。車は大破してひっくり返り、辺りには被害者の血や車の部品が飛び散った。
事件前日には、主権委譲の受け皿になるイラク暫定政権のメンバーが発表されたばかりだった。
爆発で左足に重症を負ったシェハッブさん(45歳)らは「治安を悪くすることで、主権委譲後も居座り続ける口実を作ろうとした米軍の『テロ』だと断言する。
アルジャジーラやアルアラビーヤなどのアラブ系メディアでは、目撃者の証言として米軍の関与を伝えた。一方、BBCなど西側メディアでは、現場に現れた米兵に関しての報道はなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・(後略)・・・・・・・・・・・・・
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ああ、やっぱりって感じです。ターゲット・エスカレーション!!
既報でしたら、悪しからず。ご容赦ください。
全文は、本屋さんで立ち読み、おっと元へ、ご購入して、ごゆっくりお読みください。