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【モスクワ15日共同】ロシア南部で8月24日に起きた旅客機同時爆破テロの政府調査委員会(委員長・レビチン運輸相)は15日、ほぼ同時に起きた2機の墜落は、後部座席での自爆が原因との正式調査結果を発表した。
これまでは自爆犯のチェチェン人の女2人が乗客から隠れ、後部トイレで自爆したとの見方が出ていたが、ほかの乗客の目の前で起爆装置を作動させた可能性が高い。
記者会見した運輸相によると、爆発物の持ち込み方法は依然不明で、共犯の存在も含め今後の調査の最大の焦点となる。
両機は爆発後2、3秒で機体の制御を失い、後部が脱落して墜落した。両機とも同じ威力の爆発物が使用されたことも判明、同一グループの犯行を裏付けた。
音声記録装置は機体破壊を示す操縦士同士の会話の直後に停止、ハイジャックはなかったことを示しているという。
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