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(回答先: 多分意味が違うのではないでしょうか? 投稿者 考察者K 日時 2004 年 9 月 15 日 19:18:27)
木村氏は商売人ではありますが、同時に、ご自分でもお気づきでしょうが、情報機関(公安
警備やCIA)に利用されてもいるのです。元共産党員で防衛大学出身、おまけにマスコミ
出身、こんな経歴を持つ木村氏がほって置かれる筈はありませんよ。
>「大きな陰謀論」を否定する思考を持つMグループさんが木村氏を「どこかの工作員」と見>なすというのはどうでしょう?
についての答えです。イラクでの日本人人質事件に対する木村氏の態度で私は彼が実質的には工作員であったことを確信しました。彼も自分が工作員であった事を自覚し、自分の正体を自白しているように思える投稿をしていました。実質的には工作員であっても、それは彼の本意ではないのです。商売のため(生活していくため)には他に道は無いのです。
「乗っ取られた航空機は撃墜せよ」というブッシュの命令は正しかったか。やむ得ない苦汁の選択で、最終的にはアメリカ国民の了解も得られる最良の決定だったか。アメリカの最高責任者として彼は正しかったか。始めは私は最良の決定だったと判断した。ところが良く考えてみると、そうではなく、彼は誤った判断をして過った命令を出してしまったのだ。私にはブッシュの誤りを非難する資格は無いが(私だって彼の立場だったら同じ判断をくだしただろう。)
、彼だって自分の誤りに直ぐに気がついた筈で、この誤りで政治生命を絶たれると気がついた
だろう。そこで彼の全力をそそぐ陰謀が始まる。敵ながらあっぱれ。
乗っ取られた航空機の標的がホワイトハウスとペンタゴンであるということをブッシュは
考慮しなかったのだ。ホワイトハウスもペンタゴンも護りは十分、地下には核攻撃の直撃に
も耐えられるシェルターが完備され3分もあれば職員全員がそこへ避難できる。ホワイトハウスとペンタゴンの機能は航空機の突入くらいではびくともしない。航空機を撃墜すれば乗員
乗客の命は99%いや100%ないだろう。だが、撃墜しなければ10%ー50%は救われた
だろう。WTCと違ってホワイトハウスやペンタゴンに突入するのは容易ではない。目標は
低くて目立たない。途中で目標を見失い迷ってしまうことも考えられる。突入に失敗すれば
乗っ取り犯は自分と乗客の命を奪う理由は無くなる。通常のハイジャック犯として振舞うだろう。(任務に失敗して死んでも彼らは天国には行けない。) アメリカ国民もいずれそのことに気がつくだろう。もし航空機がブッシュの命令で撃墜されたことが問題になればブッシュは
失脚する。少なくても再選は無いだろう。ブッシュは7分の熟慮の結果誤った決定を下して
しまったのだ。