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(回答先: Re: 偽核情報によってどのような波紋が起こるかを試した、米韓合同演習だった? 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 9 月 15 日 14:34:12)
それに、韓国の核開発情報の報道が同時に行われ、北がそれに対しては
申し訳程度に非難したり、日本事件板にも書きましたが、
栃木の事件を報道先行で、どんどん盛り上げて、たくまの刑執行なども行い
日本において、都合の悪い報道を片隅に追いやろう、といういつもの
犯罪者、マスコミの連携プレーが大々的に行われたことを考えても、偽情報ではないでしょう。
また国内的に、偽情報のために子供2人を惨殺したとなれば、それはそれで
そういう段階になった、ということでしょうが、
実際に爆発があったとするほうが、すべて北朝鮮が主体的に絡んでいるということから
堅実な考えといえます。
偽情報なら、北朝鮮は被害者という立場になりますが、そのようなことの経過は
まったく見られずに、いつものように加害者という文脈でシナリオがかかれています。
ジャカルタでの爆発が同時に起こったというのもあります。
アメリカでは、疑惑打消しにパウエルが前面に出ていることも、
去年の2月の安保理でのイラク大量破壊兵器疑惑のでっち上げプレゼンとダブルわけで、
今度は、あったものをなかったという逆の情報操作をしているわけで、
彼がいつも表に立つ捏造発表のプレゼンターを引き受け、悪魔どもは
その後ろに隠れる、という通常のパターンを踏襲していると考えたほうがいいです。