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【911】は世界を変えた このドキュメンタリーは【911】を変える[GPC]
http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/128.html
投稿者 なるほど 日時 2004 年 8 月 28 日 10:07:38:dfhdU2/i2Qkk2
 

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●Vol.459:遥かなる遠い旅(08/27)

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★グローバル・ピース・キャンペーン★

■転送・転載・大歓迎■


■山田和尚■

【911】は世界を変えた このドキュメンタリーは【911】を変える

この5日間、全国各地から『911In Plane Site 』の上映会の問い合わせを頂
き、その対応で朝から晩まで追われていました。おかげさまでこちらが希望して
いた全国62カ所の上映会開催の内、約半数の30カ所をわずか5日間で決める
ことができました。  詳細は、サイトの中の【バウの道中記】をご欄下さい。

問い合わせをくれた人とメールで打ち合わせをして行く中で、一番多く質問され
たのが、「どのくらいの人数を集めたらいいんですか?どれくらいのキャパの会
場をおさえたらいいですか?どのくらいの予算を考えたらいいですか?」という
質問でした。

今回の『911キャンペーン』は、たくさんの人を集めてビデオを観ていただこ
うというものではありません。そのことより、日頃から平和についていろんな事
をやってこられた【地域のキーマンの方】に集まっていただき、みんなでテレビ
の画面に顔を近づけながら「ほら!このスローモーションをよく見て下さい、飛
行機がビルに突っ込む前に、ビルの中から光が出て爆破されたように見えますか
ら」という感じのアットホームな上映会をやりたいと思っているのです。

だから、多くの人を集める必要はありません。私の講演を聞いて頂こうと言うも
のでもありません。たとえ少ない人数でも、このビデオを観て頂いてうなずけた
ら「よ〜し!このビデオを広めてやろう」「やっぱ、これは日本語版を早く作く
んねえとな」と言い出すような人、すぐにダビングして自分の周りに配り始めて
くれる人、そんな『動く人』に観て頂きたいのです。

期待していた『911In Plane Site 』の日本語公式サイトが出来上がりました。
これから順次更新していきます。http://www.wa3w.com/911/index.html

下に最新のスケジュールを添えました。●印がまだ問い合わせがない地域です。
もしこの地域の近くであれば開催地を変更することも可能です。関東から東北の
ルートが多少変更になりましたのでご注意ください。問い合わせを待っています。
open-j@peace2001.org

また一日も早くこのビデオの日本語版を制作したいと思っていますので、わずか
な金額でも構いませんので、ご寄付頂きましたら幸いです。

■郵便振替
■口座番号:00980−5−12290 
■加入者名:オープンジャパン
■通信欄に:『911』とお書きください。デーブ氏招聘費、日本語版制作費、
      キャンペーン経費として使わせて頂きます。またサイトの方で後日
      会計報告をさせて頂きますので、匿名希望の方は『匿名』とお書き
      下さいますようお願いいたします。

さぁ今日から遥かなる遠い旅(2ヶ月)の始まりです。
何処かの街で、あなたとお会い出来る日を楽しみにしています。・・・・・バウ

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■8月27日現在■

◎8月27日(金)広島  ●8月28日(土)未定  ◎8月29日(日)倉敷 
◎8月30日(月)福岡  ◎8月31日(火)佐賀  ◎9月 1日(水)長崎 
◎9月 2日(木)熊本  ◎9月 3日(金)鹿児島 ○9月 4日(土)宮崎 
◎9月 5日(日)大分  ◎9月 6日(月)那覇  ○9月 7日(火)北谷町
◎9月 8日(水)大阪  ◎9月 9日(木)神戸  ●9月10日(金)京都 
◎9月11日(土)東京  

●9月12日(日)横浜  ●9月13日(月)千葉  ●9月14日(火)茨城
●9月15日(水)栃木  ●9月16日(木)静岡  ●9月17日(金)愛知
●9月18日(土)三重  ●9月19日(日)滋賀  ●9月20日(月)奈良
◎9月21日(火)和歌山 ●9月22日(水)徳島  ●9月23日(木)高松
○9月24日(金)高知  ◎9月25日(土)愛媛  ●9月26日(日)山口
●9月27日(月)島根  ●9月28日(火)鳥取  ◎9月29日(水)姫路
◎9月30日(木)福井

●10月 1日(金)金沢 ●10月 2日(土)富山 ●10月 3日(日)高山
◎10月 4日(月)松本 ●10月 5日(火)長野 ●10月 6日(水)山梨
◎10月 7日(木)埼玉 ◎10月 8日(金)群馬 ◎10月 9日(土)新潟
○10月10日(日)米沢 ●10月11日(月)福島 ●10月12日(火)未定

◎10月13日(水)仙台 ●10月14日(木)未定 ●10月15日(金)未定
●10月16日(土)鶴岡 ◎10月17日(日)盛岡 ○10月18日(月)北上
●10月19日(火)青森 ●10月20日(水)弘前 ●10月21日(木)札幌
●10月22日(金)帯広 ●10月23日(土)釧路 ◎10月24日(日)斜里
○10月26日(火)旭川 ●10月27日(水)小樽 ●10月28日(木)函館

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◆吉田正弘◆

UMRCイラク・ウラン被害調査カンパキャンペーンの吉田です。すでにネット
上にはいろいろな情報が流れていますが、参考になればと思い流します。

□ 宜野湾市に墜落した海兵隊のヘリに劣化ウラン?放射性物質? □

8月13日、沖縄宜野湾市の沖縄国際大学の1号館本館に墜落した米海兵隊所属
の大型ヘリCH53Dに劣化ウランか放射性物質が積まれていた可能性が指摘さ
れています。

(1)墜落翌日の沖縄タイムス(8月14日夕刊)には、銀色の耐熱服と見られ
るものを着、ボンベを背負った米兵が燃料タンクを調べているのが写っています。
火災のための防護服はこれなのでしょう。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200408141700.html#no_1

(2)沖縄テレビ放送(8月17日)によれば、日付はわかりませんが現場の火
災が収まってから、機体撤去の段階で明らかに通常とは異なる防護服の男が確認
されています。この日、非常に目立つ黄色の全身(頭も)防護服に顔面全面を覆
うマスクを付けたまるで原発の放射能高汚染領域で作業をするような厳重な格好
をした米軍の作業員2人が、他の残骸とは異なる赤色のシートで包んだ物体を撤
去しています。画面を見る限り、一抱えもあるこの物体の回収が目的のように思
われます。エンジン、ローターの根本、あるいは乗員室付近と思われる場所です。

ところが、翌18日には、白色の防護服(首まで)と顔面マスクの男二人が残骸
の整理、撤去の準備作業を行っています。 
沖縄テレビ放送(8/17)
http://www.otv.co.jp/newstxt/news.cgi?mode=detail&code=20040817191763&pline=10&keyword=&andor=&input_yms=&input_yme=&type=
沖縄テレビ放送(8/18)
http://www.otv.jp/newstxt/news.cgi?mode=detail&code=20040818180661&pline=30&keyword=&andor=&input_yms=&input_yme=&type=

(3)沖縄国際大学のサイトにはガイガーカウンター(あるいはサーベイメータ)
らしきものを機体の残骸(ローターの軸付近に近づける作業員の写真が公表され
ています。
http://www.okiu.ac.jp/a004.jpg

(4)赤旗(8月21日)の紙面には、ガイガーカウンターを持つ米兵の写真が
掲載されています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-08-21/01_02.html

これは墜落したヘリに放射性物質が積まれていた可能性が非常に強いことを示し
ています。伊波宜野湾市長はこの件で汚染物質が積まれていたのではないかと直
接海兵隊に問いただしたが、米軍は通常のマニュアル通りの作業と答えたといい
ます。しかし、とうてい納得できません。明らかに放射能防護を目的とした異常
な体制です。

劣化ウランはヘリのローターのカウンターバランスに使われていることもありま
す。ひょっとすると CH53Dは劣化ウランを搭載していることを前提にマニュアル
が書かれているのかもしれません。しかし、撤去していた物体は大きな物体で、
カウンターバランスのようには見えません。あるいは過去に自衛隊のジェット練
習機T−33のエンジン部品(コンプレッサーディフューザー)に強度を増すた
めに放射性のトリウムを加えていた例があるので、エンジン部品そのものに放射
性物質が含まれているのかもしれません。
http://www.jda.go.jp/jasdf/houdou/0202/020206.html

いずれにしても全身防護服を着なければならないような、周辺の住民に危害を与
えうる危険な物質が積まれて、空を飛び回っていた可能性が強いのです。

米軍は周辺を掘り返し、「オイルで汚染された」土の撤去と入れ替え作業を始め
ています。周辺の土壌も汚染された可能性があります。ヘリの墜落原因の徹底追
及に加えて、この疑惑にきちんと答えさせる必要があります。

アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局
UMRCイラク・ウラン被害調査カンパキャンペーン事務局
吉田正弘
masayo@silver.ocn.ne.jp

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■アース・ビジョン事務局より■

「地球環境」をテーマとした国際映像祭「EARTH VISION 地球環境映像祭」は、
今年も作品を募集しています。締切がいよいよ来週8月31日に迫りました。
「地球環境」に関する映像作品を制作された方、是非、ご応募下さい!

□■■EARTH VISION 第13回地球環境映像祭■■□

●作品募集【締切:2004年8月31日(火)】
テーマは「地球環境」に関するもの。応募資格は、製作者が日本を含むアジア、
オセアニア地域(ポリネシア諸島を含む)に在住していること。
原則として、2003年以降に完成の作品に限る。●アース・ビジョン大賞:
50万円●子どものための環境映像賞:25万円●最優秀賞:25万円●入賞:
記念品。

締切は2004年8月31日(火)。出品申込書に記入しVHSビデオにコピー
した作品、台本(日本語または英語)2冊(※日本語作品に関しては、事前審査
通過後に台本提出でも可)、作品写真2点をアース・ビジョン事務局に送付のこ
と。詳細、および出品申込書のダウンロードは、ウェブサイトにて。
http://www.earth-vision.jp

【公開上映審査会】
■上映審査会
期間:2004年11月3日(水)〜6日(土)(予定)
会場:環境省新宿御苑インフォメーションセンター(東京都新宿区)

■入賞作品上映審査会
期間:2005年2月4日(金)〜6日(日)(予定)
開催地:四谷区民ホール(東京都新宿区)
内容:入賞作品の上映、監督あいさつ及び観客との質疑応答。表彰式。交流会

【問い合わせ・応募作品 送付先】
アース・ビジョン組織委員会事務局
〒160-0022東京都新宿区新宿2-2-4  第10御苑宮庭マンション90
TEL:03-5362-0525 FAX:03-5362-0575
festival@earth-vision.jp
http://www.earth-vision.jp

※ EARTH VISION 地球環境映像祭は、毎年東京で開催している環境をテーマとし
た映像祭です。1992年にアジアで最初の国際環境映像祭として始まりました。
日本をはじめ、アジア・オセアニアから応募された、さまざまなジャンルの優れ
た作品を上映し、賞を授与しています。また年間を通じて受賞作品の上映も行っ
ています。

■転送・転載大歓迎■

http://www.peace2001.org/gpc/gpc_mn/mn_200408.html#459
http://www.peace2001.org/



==== Mizuho Office =====================================================
      福 島 み ず ほ の 国 会 大 あ ば れ
                             2004/08/25号
========================================================================

◆ 沖縄米軍ヘリ墜落事故に関し、現地調査を実施
 社民党は、8月22日と23日、沖縄国際大学に墜落した米軍ヘリの事故
現場視察などに党の調査団を派遣した。私、照屋寛徳衆議院議員、東門みつ
子衆議院議員、新里光吉県会議員をはじめ、沖縄の自治体議員の人たちなど
で調査を行った。

◆ 現場と事故のすさまじさ
 沖縄国際大学のキャンパス内にある現場に行った。本館にぶつかっている
ため、屋上にはヘリが引きずった跡、建物の縁の一部は壊れ、壁は黒焦げに
なり、内部に壁の一部が崩れ落ちていた。2重になっている窓ガラスを破っ
て、部品が飛び込んでいた。沖縄国際大学学長をはじめ、大学の方々の話を
聞くことができた。また、事故5秒後に撮られた映像や写真も見せていただ
き、これらの資料も全部いただいた。
 ひとことで言うと「惨事」である。人命が失われなかったことは、まさに
奇跡中の奇跡だ。墜落した場所があと少しずれているか、燃料が爆発するか、
夏休みでなかったら、大惨事になっていたことは間違いない。近所のアパー
トなどにも破片が飛び込んできている。

◆ 徹底的な事実解明を
 米国海兵隊准将であり、在日海兵隊基地副司令官であるフロック氏に会い、
話をした。
 私が、「米軍に対しては事前に無線か何かで墜落するとの連絡があったのか」
と質問したところ、「自分は、直接レコーダーを聞いていないので、そのこと
については言えない。しかし、米軍の専門家が墜落する現場を見た」との回
答だった。
 墜落して、たまたま5秒後から撮られている沖縄国際大学のビデオには別の
米軍ヘリが飛んでいるのが写っている。墜落する現場に、米軍の専門家達が
いて、米軍を救出し、ヘリの残骸をすべて持ち去っている。
 学長も含め大学側は、事故直後、何が起きたのかわからず、お互いの安否を
確認するので精一杯だったと聞いた。つまり、米軍は、米兵の救出と軍事機
密の保持に全力をあげ、日本側に対する通知や通告は一切なされていないの
だ。
 沖縄国際大学からビデオや写真をもらった。その写真は、大学のホームペー
ジにも掲載されているが、その中の一枚に、米軍の1人が壊れた機体のとこ
ろに「ガイガー・カウンター」をあてている写真がある。これは間違いなく
「ガイガー・カウンター」だ。放射能漏れの可能性がなければ、ガイガー・
カウンターを使用する必要は全くない。放射性物質、劣化ウラン弾などを積
んでいたのかどうか、明らかにする必要がある。現場は、木も切られ、土壌
も深く掘られ、持ち運ばれている。なぜ、土壌も全部持っていく必要がある
のか。
 8月22日に同種のヘリが飛び、沖縄からイラクへ向かった。事故のショ
ックが残っている中で飛行を再開したことは、本当に県民の気持ちを逆なで
する行為であり、ひどい。私は、フロック氏に、「今回、墜落した米軍ヘリは、
イラクへ行く予定だったのか」と質問した。彼の答えは、「イラクに行くユニ
ットに含まれていた」というものだった。イラクのための訓練をして墜落し
たのだろうか。何を積んでいたのか。沖縄がイラクへ直結していることにつ
いて、改めてショックを受ける。沖縄の海兵隊がイラクのファルージャでの
攻撃に参加している。私たちの政治や社会が一体何に荷担しているのか、本
当に考えるべきだ。

◆ 普天間飛行場の早期返還を
 今回の事故は、普天間飛行場の返還を遅らせてきた日米両政府の責任であり、
あくまでも基地の県内移設にこだわった稲嶺県政の責任である。危険な基地
であることは、今までの事実から明らかだ。普天間飛行場の早期返還を求め、
また辺野古沖への移設に反対していく。そのために、これからも全力を挙げ
る。

◆ 辺野古沖の座り込み、都市型訓練施設反対
 辺野古沖に海上基地を造ることを阻止するため、座り込みを続けている人た
ちを訪問した。みんなの体力の限界の中で、それでも毎日、移転阻止のため
に座り込みをしていた。また高速道路から200mという住宅のすぐそばに、
都市型訓練施設が建設されることに反対して、毎朝、毎朝、ゲート前で抗議
行動をしている皆さんのところにも行き、基地建設現場を見てきた。沖縄を
テロ対策という名の下で目茶苦茶な攻撃をするための訓練の場にしてはなら
ない。

◆ 要請行動
 8月24日、25日、東門みつ子議員、照屋寛徳議員、太田昌秀議員と一緒
に外務省、内閣官房、防衛施設庁などに対する要請行動を行った。日米両政
府に対して、事故の際の交信記録を明らかにするよう求めた。これに対して
荒井外務省政務官が、「日米合同委員会の事故分科委で交信記録開示を求め
る」とはっきり発言したことは大きな収穫だった。
 明日26日には、党としてアメリカ大使館に申入れに行く予定だ。今後と
も国会内外で追求していく。
                       2004年8月25日   

                        福島みずほ

================================================================
○メールマガジン「福島みずほの国会大あばれ」
発行元:福島みずほ事務所
御意見・お問い合わせ:mizuho-office@jca.apc.org
まぐまぐID:0000027778
Web Site: http://www.mizuhoto.org/
購読解除、送信先変更:http://www.mizuhoto.org/mail_mag/mail_mag.html
http://www.mag2.com/m/0000027778.htm
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http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408251700000000027778000

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