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2004年 09月 13日 月曜日 14:50 JST
[ワシントン 12日 ロイター] 米当局者は12日、イラクでの抵抗運動が選挙が予定されている来年1月までに終息する見込みが薄いとの認識を表す一方、選挙を延期する必要はないとの姿勢を示した。
パウエル米国務長官はNBCの報道番組「ミート・ザ・プレス」でイラク戦争を擁護する一方、「抵抗運動がなくなることはない」と認めた。
ただ、同長官は、イラクが大量破壊兵器を保有していないと知っていた場合も開戦を支持したか、との質問に対して明確な回答を避けた。
一方、ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)はCBS「フェイス・ザ・ネーション」に出演し、悪化したイラク情勢が選挙期間中も続く恐れを指摘したうえで、選挙実施は可能であると強調した。
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