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(回答先: フランスの数枚の比較研究:Re: 映像のビルのかさなり 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 8 月 22 日 20:18:48)
敵を知りということで、ご存知かとは思いますが、一応紹介させてください。
@アメリカのFEMA(連邦緊急管理庁)の公式報告書。
WTC1・2棟以外にも、WTC3(マリオットホテル)・4・5・6、半日ほど経ってから崩壊した46階建てのWTC7他
についての検証が載っています。PDFですが、写真はとても高精細です。
http://www.fema.gov/library/wtcstudy.shtm
A102 Minutes: Fighting to Live as the Towers Died
ニューヨークタイムズが、数々の写真、ビデオ、聞き取り調査によってまとめあげた、
手に汗握る取り残された人々のストーリー。取り残された人々から、発せられた通報、携帯電話の会話を中心に
崩壊に近づいて行くビル内部の様子を窺い知ることが出来る。
当時はあっちこっちに付属資料のグラフィック(ビル内部のさまざまな構造、非常階段の位置、階数別通報回数、
階数別死者数など)が掲載されていたが、現在は行方不明。
http://billstclair.com/911timeline/2002/nyt091102.html
Bビル崩壊についての建築学者の考察。事件後かなりたってからコンピュータ解析などによって
まとめられたひとつの有力な見解だと思います。
http://www.construction.com/NewsCenter/Headlines/ENR/20021104d.asp