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(回答先: イラク駐留米軍、サマラ近郊で武装勢力約50人を殺害 [ロイター]【スンニ派地域】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 8 月 15 日 16:34:45)
この15日はアラウィー暫定首相の「国民大会議」の日。反抗勢力の発言を弱めるための攻撃と考えられる。
犠牲者は、やはり「武装勢力」や「民兵」ばかりの訳がない。
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民間人多数が巻き添え=米軍と武装勢力の戦闘、死者54人に−イラク(時事通信) シジミ
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/950.html
【バグダッド14日共同】イラク中部ヒッラーとサマラで13日から14日にかけ、イスラム教シーア派対米強硬指導者サドル師の民兵組織「マハディ軍」などと米軍が戦闘、ロイター通信などによると、民兵ら約100人が死亡した。
バグダッドでは15日、主権移譲後最初の重要な政治日程となる「国民大会議」が始まる予定。暫定政府のアラウィ首相が「国民和解」を演出する同会議の前日になってもなお、各地で戦闘が続いている。
一方、中部のシーア派聖地ナジャフに立てこもるサドル師は13日、聖地撤退をあらためて拒否、暫定政府の総辞職を求めた。ただ、暫定政府と停戦交渉も続けており、ナジャフでの戦闘は小康状態となっている。同通信によると、サドル師は手や腕に包帯を巻いてイマーム・アリ聖廟(せいびょう)で民兵を前に演説。暫定政府を「独裁的で、(米国の)かいらいだ」と批判した。