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(回答先: サドル派ら数百人デモ=ナジャフ攻撃に抗議−首相支持派ビルに投石・サマワ(時事通信) 投稿者 スタン反戦 日時 2004 年 8 月 14 日 02:41:10)
自治政府への政権委譲に失敗し、治安悪化と伴に『小泉軍』こと自衛隊への攻撃も始まりつつある。最早イラク特措法の前提は言い訳の仕様もなく崩れた。ここで撤退を考えなければ、『正当防衛攻撃』の為の駐留と批判されても仕方無いのではないか。
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暫定政府への抗議集会に1万5千人 サドル師負傷報道 - asahi.com : 国際
イラク南部サマワで13日午後、イスラム教シーア派強硬指導者サドル師の肖像を掲げ、同師の支持を訴えてデモ行進する人々=ファイズ・ファハドさん撮影。陸上自衛隊が駐留するサマワでも、サドル師に従う民兵組織と警察の衝突が起きている
イラク中部ナジャフで13日、米軍の爆撃でイスラム教シーア派強硬派指導者サドル師が負傷したと報道された後、バグダッドで暫定政府への抗議集会にシーア派ら約1万5000人が参加した。自衛隊が駐留する南部サマワなど4カ所でもデモがあった。サドル師側は同日、ナジャフでの停戦条件を示した。 ロイター通信によると、停戦条件は(1)ナジャフから米軍が撤退(2)宗教指導者らがアリ廟(びょう)を管理(3)これまで9日間に拘束された民兵の釈放と衝突に加わった民兵の恩赦など。受け入れられればマフディ軍団も撤退するとしている。サドル師はナジャフ市中心部の墓地にいて負傷したが、命に別条はないという。
一方、サマワでは12日深夜、警察署が3発の迫撃砲攻撃を受け、銃撃戦となった。警察筋によると攻撃したのはマフディ軍団。1人は銃撃戦で死亡、3人が拘束されたという。
南部バスラで12日夜、武装集団が英国人記者(23)をホテルから拉致し、米軍のナジャフ攻撃中止を要求したが、サドル師側の解放呼びかけに応じて13日、記者を無事解放した。
(08/14 01:15)
http://www.asahi.com/international/update/0814/001.html