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(回答先: 事実関係を明らかにするのなら、やぶさかではありません。 投稿者 バール神 日時 2004 年 8 月 06 日 23:43:56)
愛二さんは、どうして突然に冷静でなくなったのですか? 小泉首相が倒れず、(レイプ裁判をやったにもかかわらず)、中村敦夫も落選するし、心の中で日本と日本人民への失望感が深まったのでしょうか? 彼にとっては、チャイナが故郷でありましょう。しかし、もう、戻れないでしょう。それで、余計に日本にいらつくのかな? しかし、故郷は懐かしいでしょう。五星紅旗や人民共和国国歌を故郷の歌とまでは思わなくても、日の丸と君が代を自分の国旗、国歌と思えないのではないかな。
「故郷は遠きにありて思うもの、そして悲しく歌うもの」という感覚も彼には当てはまらないでしょう。この感覚は「今、故郷を離れていて幸せである」との実感を背景にして言われているからです。
彼の言うに言われぬ心中は今の日本(軍国化へ向かう)への、失望感と怒りなのではないだろうか。
日の丸と君が代を否定し、自分を「反日」だ、と言うのを見て、それでは、チャイナを認めて国民になりたいと思っているのか?と考えると、そうでもないのでしょう。
もし、そうであれば、年齢に関係なく、チャイナに帰化されるとよいでしょう。
その国の国籍を持ち、その国に住んで、生きて、家族も友人も居る人が「反その国」を名乗る人は本当は居ないでしょう。米国人でも、イスラエル人でも、コーリアンでも、チャイニーズでも、そんな人は居ない筈だ。
たとえば、チャイニーズだ、しかしいまの国家指導原理には従わないと言う人はいるでしょう。
彼は、色々とまるでストレスを発散するように発言していますが、まさか、本音として我が国が「中華人民共和国の自地区」になるべきだ、と思っているわけではないでしょう。
しかし、人は絶望感が深まると、何を考えるか解らないか? まあ、彼はそこまでは行かないでしょう。自由にやってくれて構いませんけども。
小泉首相、中村敦夫、レイプ裁判、本国日本と日本人への幻滅、ノスタルジー、似非平和主義者、似非左翼、シオニズム、それらへの怒りと閉塞感の膨張のではないかな。
本人に勝手に論評して申し訳ないが、今、「時の人」ですから、止むを得ないでしょう。
私には、怒りはありません。すぐに消えます。本当は怒る対象ではありませんから。
しかし、彼には、怒りと、愛と、失望感があるのでは?
かつての恩師に少し似た人が居ましたので、それで少し考えました。
護られて、感謝いたします。