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ある種の宗教行事として問題があると思われた七夕まつり。情勢悪化で中止かと思われたが、どうやらより宗教的な『旧暦』で行われるらしい。
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http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/news/20040721ddlk01010143000c.html
高橋はるみ知事は20日、イラク南部・サマワに派遣されている陸上自衛隊第2次イラク復興支援群の今浦勇紀群長(45)=1佐=らとテレビ電話で約15分間話し、「健康に留意し、全員の無事な帰国を待っています」と激励した。
サマワの宿営地と道庁を衛星電話でつなぎ、高橋知事の希望で中竹美由紀1尉(43)、三上ひろ子3曹(29)の2人の女性隊員も参加。現地の状況などについて話した。
今浦群長は「地元の人々に温かく迎えられ、気持ちよく支援事業をしている。8月には七夕祭りをしたい」と地元住民との交流を語り、「残り1カ月余り、気を引き締め、全員無事で北海道に帰りたい」と力を込めた。
衛生隊看護班長の中竹1尉はサマワの印象を聞かれ、「砂漠地帯を想像していたが、ユーフラテス川のそばには緑があふれ、笑顔で手を振ってくれる住民に心が癒やされる」と語った。本部管理中隊補給小隊需品班の三上3曹は「休日は家族や友人にメールを送ったり、運動をしている。すごい汗が出るのでやせた気がします」と笑った。
今浦群長によると、自衛隊を支援する民間団体から寄贈された冷水器を20日、地元の学校と診療所に贈ったという。【笈田直樹】 毎日新聞 2004年7月21日