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(回答先: Re: 防災と銘打って何をしてきたか 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 8 月 11 日 22:37:18)
自衛隊参加の防災訓練反対!
荒川ー墨田ー山谷 から有事法制と治安出動訓練を撃つ!
8・31集会・デモ
きたる9月1日、東京東部圏で、自衛隊参加の大規模な防災訓練が予定されています。
石原都政は、2000年のビックレスキューを突破口に、「治安都市」造りを前面に掲げ、
その後も毎年、防災訓練を展開してきました。
今年は特に、有事法成立下であることと、自衛隊のイラク派兵ー多国籍軍の参加が強行される中で、
地域住民と軍との一体化を狙う有事動員型訓練になることが予想されます。
新たな戦時体制が着々と敷かれる中で
「お上に逆らうもの・たてつくもの」が見せしめ的に弾圧され、
「テロの恐怖」が煽られ、「不審な外国人」が摘発され、
野宿労働者への排除策動も強まっているのです。
私たち荒川・墨田・山谷実行委員会は、2000年にビックレスキュー反対行動の中で立ち上げられ、
以降毎年「関東大震災における朝鮮人虐殺を忘れない」を合言葉に、
地域から有事法制と排外主義を撃つ取り組みを行ってきました。
そして今回、東部圏での防災訓練が強行されることに対して、
地域を越えてともに反対の声を上げていこうと8月31日の集会・デモを準備しています。
また毎年行ってきた「朝鮮人虐殺の歴史をとらえ返す」講演集会も9月下旬に予定しています。
多くのご参加を!
8月31日(火) 午後6時30分〜集会
午後7時30分〜 デモ
サンパール荒川(都電荒川区役所前下車)
問い合わせ
03−3876−7073
山谷労働者福祉会館