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オタワ(ロイター) カナダの女性閣僚が25日、米国人を「バカで、大嫌い」と発言していたことが分かり、メディアを騒がせている。
問題の発言をしたのは自由党のキャロリン・パリッシュ氏。米国のミサイル防衛システムについての議論で、「くそったれ米国人は大嫌い」と発言。イラク戦争における米政権の行動についても「うすのろ」とののしった。
また、「私たちはバカ(米国人)の集まりに同調するんじゃない。頭のいい人についていくんだ」とも述べた。
パリッシュ氏は、報道陣に対し、そのような発言はしていないと述べたものの、テープに録音された発言の一部始終を聞くやいなや、「米国人をバカと言ったのではない」と弁明。さらには、「お願い。それを公表しないで。私、前にも同じ事で問題になっているんだから。お願い、お願い。トラブルはもうたくさんなの」と、テープをメディアに流さないよう懇願した。
パリッシュ氏は昨年にも、同様の発言をし、謝罪している。
だが、それから数時間後、パリッシュ氏は「『うすのろ』という言葉に対しては、不適切だったと思っている。けれど、『バカ』は日常生活でよく使う言葉だから」と釈明した。さらに、「米国人は、イラク国民を虐待している。(イラクは)大量破壊兵器も持っていないというのに。誰か、米国人はバカなのか、それとも天才なのか、教えてくれない?」と強気な発言をした。
パリッシュ氏は、発言を撤回するつもりはないという。
カナダでは2002年、首相府のフランソワーズ・デュクロ報道官が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でブッシュ米大統領を「能無し」と呼んだことが問題となり、辞職している。カナダのマーティン首相は、イラク派兵を巡って一層冷え込んだブッシュ政権との関係修復に力を入れているところだ。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200408270012.html
懐かしの↓------------------------------------------------------------
「知事らは頭悪い弱虫」/在沖米四軍調整官/電子メールで批判
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2001/2001_02/010206a.html