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イラク暫定政府がシスタニの平和案を受け入れ
ナジャフでの3週間にわたる戦いを終わらせるため、暫定政府はアヤトラ・シスタニの平和案を受け入れたと発表した。
シスタニのスポークスマンによれば、その前にムクタダ・サドルも、ナジャフとクーファにおける武装解除に同意し、平和案を受け入れた。
サドルは、多分ナジャフの自宅に留まるだろうが、すべての市民と同様、どこへ行こうが、何をしようが自由だと政府スポークスマンは明言した。
アヤトラの要求どおり、市民はアリ霊廟への出入りが自由である。
シスタニのスポークスマンによれば、イラク警察がナジャフとクーファの治安に責任を持ち、イラクの軍隊とアメリカ軍はこの二つの街から出て行く。
http://www.lemonde.fr/web/article/0,1-0@2-3218,36-376688,0.html
◆ 以前「ヌーヴェルオブセルヴァトゥール」紙は、シスタニ師がロンドンに行ったから米軍はナジャフ大攻撃を敢行したと書いていたが、この3週間の惨劇は何だったのか、犠牲者は浮かばれない。