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(回答先: マキシーン・ジェントルから、トニー・ブレア首相への手紙(日本語訳) 投稿者 尾張マン 日時 2004 年 8 月 23 日 08:21:10)
この手紙の後にゴードン・ジェントルの母親ローズ・ジェントルとこのマクシーン・ジェントルはダウニング10を訪問したのだが、トニー・スカンク(今後は人物にふさわしい呼び名としてトニー・スカンクと呼ぶことにする)は、あのマフィア政治ゴロのベルルスコーニが所有するトスカーニの別荘で「タダ(無料)の休日」を楽しんでいる最中で不在だっため、労働党ダラ幹の頂点にいるジョン・プレスコットが代理として対応、例によってのらりくらりとやったようで、この親子は会談を中座し、イスを蹴って首相官邸から飛び出してきたことが報じられた。「ふざけるな!」と相当に憤然としていた由。
さらにこの後、ローズ・ジェントルは、ゴードン・ジェントルが道路際のリモコン爆弾で死亡した際、通常全員に支給されるはずの電波攪乱装置を支給されていなかったことから、国防省を相手取って訴訟を起こしている。いいかげんなことをやって兵士を死に追いやった場合、強烈なしっぺ返しが来る時代になりつつあるのである。
ただし他方では英軍の兵士になり手が少ないため、旧英連邦の若者が志願するケースが増えており、彼らが同じように権利を主張できるかどうか、という問題はある。