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(回答先: Re: 敵から攻められる前に攻撃する覚悟? 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 7 月 18 日 19:32:51)
アメリカ軍は、色々と、「SF」的な兵器を「構想」しているらしいね。アメリカと言う国家が、今まで、同じように「兵器構想」を宣伝し続けて来た事も、言うまでも無い。それは、今は亡き「タレント大統領」の、ロナルド・レーガンの時代、「スターウォーズ構想」を喧伝して以来かも知れ無いね。しかし、最早、アメリカと言う国家には、「テクノロジカル優位性」とやらは、存在し無い。少なくとも、軍事戦略の世界には、存在し無いみたいだね。
今度のイラク侵略戦争も、初めは、「ハイテク」兵器により、「短期圧勝」する戦争を「構想」していた筈だね。あれから、まだ一年しか経ってい無いがね。にもかかわらず、一年前に、「アメリカ軍が圧勝した」エトセトラと書いたり、或いは語ったりしていた「専門家」どもは、何処かへと、行方をくらましたみたいだね。一年前、ここでも「情報源」として話題になった月刊「噂」とやらも、「イラク侵略戦争は終結した」と、間違いだらけの「宣言」をしていたらしいがね。
アメリカ軍の「ハイテク戦略」とやらは、まずは、2001年秋、アフガニスタン侵略でつまづいたね。その後、イラクに矛先を変えたアメリカ帝国が、イラクで同じく頓挫するだろう事は、誰でも判っていた筈の事だね。「専門家」であればね。
「ハイテク兵器」とやらをつぎ込んだイラク侵略の「ショックとオウ作戦」とやらも、今となっては、何処へやらだ。そして、アメリカ帝国は、古代ローマ帝国の「滅亡」よろしく、「周辺」の国家やら「属州」やらが、「離反」を続けている情況にある。ショックとオウは、アメリカ国民に、逆噴射したと言う所以だね。
あれから一年、ついに、日本の小泉「属州」総督も、先週の選挙では、日本の民衆から「罰」を与えられたらしいね。尤も、表向きは、小泉とやらは、今でも「強気」を装っているらしいがね。しかし、2004年の春を以って、どうやら、日本の民衆も、小泉とやらの虚像には、愛想をつかしたらしい。表層は別として、日本社会の「底流」は、既に、流れが変わってしまったと、言う所以だね。
ここの犯罪関連「日本の事件」にある話で、この6月、日本のウラガネ「検札」官のトップに鎮座する「検事総長」原田某は、任期途中なのに、突然に「退任」してしまったらしいね。つまりは、辞任したと、言う事だがね。三井検事事件の「裁判劇」が、おのれらの思惑を裏切り、おのれに「逆噴射」した為だね。これも、日本の社会で、既に「底流」が変化してしまった事の、一つの現れだね。
そもそも、検事総長の「権力」は、日本の民衆が持つ至高の権力「主権」に由来する物だったね。つまり、検事総長の権力と言う物は、あれこれの「公僕」が、おのれの物をして持つ所の、何らかの「属性」なのでは、無い。それは、言うまでも無い筈だね。
にもかかわらず、おのれが「権力」者であると妄想し、その権力を振りかざして悪の限りを尽くすようなウラガネ「検札」官やら「敬札」官やらは、おのれの身を滅ぼすだけだね。この手の「逆噴射」で以ってね。阿修羅掲示板でも、小泉とやらの「権力維持」に「貢献」をしていた「あっしら」とやらは、どうやら、姿を消しつつあるらしいしね。
日本の民衆も、あるいは日本の「社会構造」とやらも、どうやら、その手の「腐敗」集団を延命させ無いような方向へと、既に変化を遂げてしまったらしい。先週の「選挙」で以って、小泉とやらの「権力」が息絶えたと、言う声が上がるのも、故無しとし無いね。もっとも、そうなると、追い詰められた権力者は、最後のあがきを見せるのだがね。
「日本の事件」には、最近の日本で、「敬札」が、やくざ者だけで無く、一般人の女性まで、「先制攻撃」で以って「抹殺」するような、恐るべき事件まで起こしていた事が紹介されていたね。これも、この手の「追い詰められた権力」の、最後のあがきの一つなのだがね。この一般人女性を「抹殺」した日本の「敬札」幹部とやらは、この女も犯人なんだと、正気とは思え無い目つきで「記者会見」をしたらしい。この手の精神異常者は、「敬札」と言うよりか、まさに「刃物を持った狂人」なのだね。
日本の民衆は、この手の「刃物を持った狂人」を、相手にし無い事だね。検事総長の「権力」も、「敬札」の銃弾も、同じく「刃物」だがね。日本の民衆は、その手の「異常者」を見かけても、相手にし無いと言う「戦術」を学ぶべき時だと、言う所以だね。
日本で、この手の異常者の「敬札」がやらかしている事は、イラクで、「元スパイ」のアラウィ「首相」とやらがやらかしている「秘密処刑」と同じ事だね。アラウィも、自ら「愛用」のピストルを取り出し、イラクの「警察官」が集まった「収容所」で、「レジスタンス処刑」劇を、自作自演して見せたらしいからね。この人殺しのアラウィとやらは、ファルージャ空爆だけで無く、おのれの手で以って殺人を犯す、精神異常者だと言う所以だね。
似たような「処刑」事件が、確か、今は無き「南ベトナム」でもあったね。「カメラの前で処刑劇」と言うね。尤も、その「犯人」は、ベトナム戦争の終結後、「再教育施設」と言う名の「強制収容所」に入れられたらしいがね。
収容所に入れられた「犯人」のその後の姿は、写真にとられ、世界に「配信」されたね。アラウィとやらも、日本の「敬札」官とやらも、その運命は、同じ物だ。「官給品」である銃弾で以って、一般人の女性を「抹殺」するような日本「敬札」やら「権力」やらには、今は無き「南ベトナム」と同じ運命しか、あり得ないがね。日本の民衆は、その手の「刃物を持った狂人」を、相手にし無いようにするべきでね。そして、その手の異常者が、「最後のあがき」として起こす「事件」から、おのれの身を守る事を考えるべきだと、言う所以だね。