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更新日時 : 2004年07月07日(水)19:36
アルカイダのメンバーとみられるフランス人リオネル・デュモン容疑者(33)の日本潜伏事件にからみ、バングラデシュ国籍の通信関連会社社長(33)=埼玉県戸田市=と同社が7日、出入国管理法違反(不法就労助長)の罪で略式起訴され、東京簡裁から、いずれも罰金30万円の略式命令を受けた。
社長はデュモン容疑者と電話で連絡を取り合ったり、海外から送金を受けたりしていたが、東京地検は「仕事上の取引はあったが、アルカイダ組織とは無関係だった」と結論づけた。
社長は01年8月〜04年5月、不法滞在の弟(26)らバングラデシュ人2人を、プリペイドカード販売などを手がける自分の会社で従業員として雇っていたとされる。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20040707/K0007201911037.html
東京区検は7日、国際テロ組織アルカイダとの関係が疑われ、入管難民法違反(不法就労助長)容疑で警視庁に逮捕されたバングラデシュ人男性の携帯電話販売会社社長(33)を同社とともに略式起訴した。社長は同日、釈放された。
東京簡裁は求刑通り、それぞれ罰金30万円の略式命令を出した。
社長は、日本国内に一時潜伏していたアルカイダ幹部のリオネル・デュモン容疑者(33)=昨年12月ドイツで逮捕=と数回にわたり通話していたが、検察側は調べの結果、「アルカイダ幹部と知らずに商取引のためデュモン容疑者と通話した。組織とは無関係」とみている。
社長は5月、電磁的公正証書原本不実記録容疑などで神奈川県警に、6月には今回の入管難民法違反容疑で警視庁に逮捕された。(共同通信)
[7月7日20時38分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000213-kyodo-soci