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★ひたすら不安を煽る小泉政権をまだ支持し続けるのか?
いい加減自民公明を権力から引きずり落とさないと国民生活は悲惨なことになるぞ。
今の日本「安全・安心でない」56%…内閣府世論調査
日本の“安全神話”が崩壊――。「今の日本は安全・安心な国か」という質問に対し、「そう思わない」と答えた人が55・9%で、「そう思う」の39・1%を大幅に上回ったことが15日、内閣府が発表した「安全・安心に関する特別世論調査」で明らかになった。
「安全・安心ではない」理由(複数回答)としては、「少年非行、ひきこもり、自殺など社会問題が多発している」が65・8%で最も多く、「犯罪が多いなど治安が悪い」が64・0%で続き、社会の荒廃や治安の悪化を挙げる人が多かった。
また、「雇用や年金など経済的な見通しが立てにくい」も55・6%に上り、多くの国民が将来の生活設計に不安を抱いている実態も浮き彫りとなった。
「今の日本は安全・安心な国と思わない」という回答は、年代別では50、60歳代、地域別では大都市圏で割合が高かった。
調査は一般的な人間関係についても質問しており、「難しくなったと感じる」人は63・9%にも達し、「感じない」人の28・8%を大きく上回った。「難しくなった」原因(複数回答)では、「人々のモラルの低下」(55・6%)、「地域のつながりの希薄化」(54・3%)を指摘する人が多かった。
調査結果について、内閣府は「家庭の崩壊や地域のつながりの変化が、多くの国民が日常生活に不安を感じる要因ではないか」と指摘している。
調査は6月に全国の20歳以上の男女3000人を対象に行われ、2136人が回答(回答率71・2%)した。(読売新聞)
[7月15日20時43分更新]