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いつもトンデモ電波で楽しませてくれる狂信的シオニスト日本人「カホール・ラバン」がまたもやってくれました。
http://kahol.mideastreality.com/kahol63.html 60.入植地について
>私カホールは、ユダヤ人ではない(ついでにキリスト教徒でもイスラム教徒でもない)。国籍は日本で、現在住んでいるのはイスラエルである。入植地問題は、私には無関係である。だから、意見はない。
>わざわざパレスチナに来て抗議行動をしたり、フリージャーナリストとして正義を振りかざしたい人は、まずはユダヤ教徒に改宗するか、正式にパレスチナ国籍を取得してパレスチナに住むのが手順である。
あまりのトンデモぶりに、「開いた口がふさがらない」とはこのことだ。
直接の当事者でなければ意見を述べてはいけないそうだ!では、イラク人でもイスラエル人でもないのにイラクとイスラエルについていろいろ意見を述べているおまえは何なのか?パレスチナ人でもないのにパレスチナ自治政府を非難しているおまえは何なのか?まったくアホ過ぎて話にならない。
ついでに、次のようなアホなことも書いている。
>だったら、パレスチナ問題は、『国際ナントカ裁判所』で決めることなのだろうか。
>それはできない。なぜなら宗教が絡んでいる。宗教に無理解の人間がこれを決定することはできない。もしも、「これはユダヤ人の土地ではない」というならば、それが明確に書かれている聖書と、ユダヤ教という宗教そのものを否定することになる。聖書を否定するとなったら、ユダヤ教だけの問題では済まなくなるのだ。
これもアホとしかいいようがない。国際紛争に宗教を根拠とすることなどできようか。
仮に裁判で、「我が家の信じる宗教の教義によれば、この土地は私のものである」とか主張しても、頭がおかしいと判断されるだけだろう。
聖書とか宗教とか、信じること自体が頭がおかしいわけだが(豚肉は食べてはいけないとか、うろこのない魚は食べてはいけないとか、正気の人間が信じられる教えではない)、信じたいものは勝手に信じておればよい。だがそんなものを根拠に他人の土地を奪ったりできるなどと考えるものは、バカを通り越して、迷惑な誇大妄想病患者である。