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(回答先: サマワ警察施設に銃撃,攻撃相次ぐ - 共同通信(七夕処で無い!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2004 年 7 月 09 日 07:36:06)
よく見れば、ほぼ毎週爆弾等による「抵抗」が起きている。国内での報道が少ないのは、選挙前の与党の圧力が働いているのだろうか。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000423-jij-int
サマワで相次ぐ爆弾テロ=資金力ある外国人組織か−陸自、巻き込まれを警戒
【サマワ7日時事】陸上自衛隊が派遣されているイラク・サマワやその近郊で、路上に仕掛けられた爆弾テロが相次いでいる。主権移譲前の6月下旬からの2週間で3回の爆発が起きた。いずれも米軍を狙ったとみられているが、陸自車両が通過する直前に爆発したり、隊員が爆発時に現場近くで活動したりしていた。派遣部隊は移動時の安全確保に神経をとがらせている。
イラク南部タリル空港近郊では6月22日、自動車爆弾が爆発。同空港からサマワに向かう防衛庁運用局長らを乗せた軽装甲機動車の車列が現場を通過する約10分前のことだった。車の残骸(ざんがい)からは10発もの砲弾が爆発せずに見つかり、現場に駆け付けた米兵は「全部爆発していれば、相当な威力だ」と指摘した。
同月30日にサマワ市中心部のムサンナ州警察本部付近で起きた自動車爆弾事件では、爆発当時、陸自業務支援隊は現場から約1キロ離れた市街地で活動中だった。今月5日にサマワ市北部の国道で爆発した事件の現場は、派遣部隊が修復工事を監督するスタジアムから1.5キロしか離れていなかった。
イラク警察幹部は一連の爆弾事件の特徴として(1)TNT火薬やC3と呼ばれる高性能プラスチック火薬を使用(2)高級車に爆弾を仕掛けていること−を挙げ、資金力のある外国人組織の犯行との見方を強めている。 (時事通信)
[7月7日7時1分更新]