現在地 HOME > 掲示板 > 戦争57 > 441.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: イラク人拷問米上院秘密報告エジプト紙暴露記事を読者要望で抜粋 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 7 月 08 日 08:54:29)
米軍の「拷問マニュアル」は40年前から存在した ベトナム戦争で発案され中南米で実践 CIA文書で明らかに
http://www.nikkanberita.com/
■ ワシントンにあるジョージ・ワシントン大学のナショナル・セキュリティ・アーカイブ(NSA)の責任者トーマス・ブラントン氏にドイツ紙ユンゲベルトのハラルド・ノイバー記者がインタビューを行った。ブラントン氏は、政府機密文書の専門分析官としての長年の経験から、アブグレイブ刑務所での捕虜虐待は、米軍がベトナムに軍隊を派遣した40年前から始まり、拷問の手段が体系化され、その内容がハンドブックにされ配布されていたと証言している。しかも、人権侵害で非難を浴びてきた中南米の軍事政権などに軍隊教育用に配布されていた事実にも言及している。また、公式には、ハンドブックの廃棄が命令なさながら、実際に、軍務を引き継がせていた責任者として、チェイニー副大統領の名前をだして証言した。事実であれば、現場の米兵の証言が裏づけられたことになる。米国情報公開法に基づいて機密解除されたCIAの拷問ハンドブックに関する情報を入手可能な限り、今回、インターネット上で公開した。(翻訳・戸坂志明/ユンゲ・ベルト特約=ベリタ通信) (07/08 11:14) \50 - ベリタ