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疑わしい金融取引について、金融庁は、シンガポール、英国、ベルギー、韓国と情報
交換取り決めを交わした。特に、注意を要する国には、インドネシア共和国、ミャン
マー連邦、フィリピン共和国など、日本の巨額のODAが注ぐこまれ、また、注ぎ込ま
れようとしている国が列挙されている。また、ODAに限らず、日本の政府系機関、ADB
などの資金が、環境破壊のダムや火力発電、不適切な道路事業等に強引に注入されて
いる。さらに、これらの対象国の多くが、自民党の清和会(小泉の出身派閥)の利権と強く結びついていることも、見逃せない。そのインドネシアで、曽我さんと日本国籍のない曽我さんの家族が、豪華な別荘で、全て、国税負担で会うそうだ。曽我さんは、朝鮮民主主義共和国で、一体、何をしていたのだろう。「疑わしい取引」の国で、清和会の利権に塗れ、アチェで住民を火炙りにしている国で、一体、何を家族で話し合うのだろう。長期間。
日本の官庁として、始めて、専門家集団(スペシャリスト)として活動する金融庁
の今後の動きが注目される。
ODA ウォッチャーズ
(詳細)
http://blog.melma.com/00112192/20040706002921
http://blog.melma.com/00112192/