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(回答先: 「侵略の枢軸」の正体は、今も昔もユダヤを僭称する「悪魔教徒」 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 7 月 04 日 08:13:49)
僭称とは「身分以上の称号を勝手に称えること。また、その称号。」なのですね。
本来、ユダヤ人はイラク人やアフガニスタンの人々やイラン人と血縁的には近いのですね。歴史的にユダヤ人の信仰は大きく変化して来ており、イエス・キリストの信仰は、元々はユダヤ人の信仰の中で起こった事なのですね。
それはさておき、人には個性・人柄があり、家族には家風があり、国には国風・国柄があります。
それは、それぞれの持つ心性から来るのです。志の高低により、それぞれの行いの高低の違いが出てきます。
この事は、どうしようにも隠しようの無い事なのです。
ところが、国家も上辺を装うことが多いので、それを見抜かれない事も多いのですが、やり「お里が知れる」ことになるのです。
「侵略の枢軸」の者達は、元々は「世界の統治」を目指していたのでしょうが、やはり「賊」の心性ではそれは不可能です。人類を統治する資格がないのです。人類は賊人には従わないのです。
彼らは戦争政策で失敗し(ベトナム戦争)、経済力で頭打ちとなり(金との交換の停止)、「対」として立てていた共産圏を処分しなければ持たなくなり(ソ連の解体)、
もたついている内に日本やドイツからの栄養補給(お金の)では足りなくなり(演出した米国バブル経済の破綻)、追い詰められて、遂に、アフガニスタンそしてイラクへと、中東への軍事侵攻へと踏み込んだのです。イスラエルの防衛へと向かわざるを得なくなったのです。
ここで大切なことは、「賊」の心性を持つ者では、地球人類社会の統治はできない、その資格はないと言う事なのであり、彼らの一連の失敗は、その表れであると言う事なのです。現実にその事が示されているのですが、彼らにはその事が解りません。
人は本来、盗賊などではなく、互いに認め合えて、合意できるものであり、そこにこそ人類の尊さがあるのです。
人は本来、万物の頂点に立てる力を持っております。それ故に、科学をはじめとして、今までも大きな文明を幾つも作り上げて来たのです。
しかし、その力を持っているが故に、他の動物を始めとする自然界の万物に対し、「謙譲と感謝の想い」を持たなければならないのですね。万物の中に居て、頂点に居るからです。
そうしないと、人は暴走して宇宙の秩序を崩してしまうのです。
月だって太陽だって暴君として振舞ってはおりません。
古代文明と称されるものが、その総てが滅んだのは「謙譲と感謝の想い」を失ったからでしょう。従って大文明が偉大であるとは言えず、人類が落ち着いて生活出切る事が本当の文明の姿なのでしょう。
今まさに、今世紀に、「賊心の文明」が滅びようとしているではありませんか。
世界の人々は今やまさに、全地球的連帯による平和と調和せる文明を望んでいると思います。
護られて在ることに感謝します。