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7月1日 03:05 新華網
http://news3.xinhuanet.com/world/2004-07/01/content_1558614.htm
新華網東京6月30日電 現地メディアが30日に報道したところによると、日本首相小泉純一郎は近日、2年以内、遅くとも2006年には日本と朝鮮の関係の正常化を実現するつもりだと語ったという。これは彼による初めての日朝関係正常化実現の明確なタイムテーブル提示となる。
日本《読売新聞》の報道によると、小泉は取材を受け入れ、次の自民党総裁の期限目標について聞かれた時にこの話をしたという。彼の任期は2006年9月に終わり、その時彼は首相の職務から解任される。
小泉は言う:「もし可能であれば、私は2年以内に朝鮮と関係が正常化するという目標を実現することを希望する……もし双方が適切で誠実に《朝日平壌宣言》を履行するならば、外交関係の正常化をきっと実現することができる。」
小泉は2002年9月に初めて朝鮮に訪問した時、朝鮮領導者金正日と会談を行い、《朝日平壌宣言》に署名した。小泉が2回目に朝鮮を訪問した時、金正日は、朝鮮は朝日関係改善の原則の立場を希望する事を重ねて言明し、朝鮮は今後《朝日平壌宣言》を履行するために積極的に努力すると表している。小泉はまた、日本側は《朝日平壌宣言》を重視し、併せて宣言履行を希望して、日朝間の敵対関係を転換して協同関係となり、最終的に両国関係の正常化を実現するとも表している。(了)