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2001年9月11日:一つの調査が航空学校の真の使命を暴く
ドイツの新聞がすでに、9月11日に起こったとされるハイジャック犯の首領、モハメド・アタについて疑問を呈していた。すなわちこの若者が、CIAによって割り当てられたフルブライト奨学金の恩恵に浴していたことを明らかにした。今度の新刊本は、ブッシュ政権の嘘の一断面をそぎ落としている。フロリダでの2年間にわたる調査の後、ジャーナリストのダニエル・ホプシッカー(Daniel Hopsicker)は、その著作で結論を公開している。彼は著作の中で、アタに関する、またアタがパイロット養成コースを学んだ航空学校に関するFBI制作の公式シナリオを粉々に分解している。「恐怖の国へようこそ」(Welcome to Terrorland)は、この学校のオーナー、ウォーリー・ヒリアード(Wally Hilliard)がブッシュ政権とCIAに近いことを明るみに出す。ヒリアードは、一方でヘロインを運ぶために、DEA(麻薬取締り機関)のフリーパスを得ていた。本は同様に、モハメド・アタが自爆の使命を帯びて準備していたという理論の不条理を分析、彼は情報操作のいけにえになったのだと説明する。
http://www.reseauvoltaire.net/flagrant-delit.html