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(回答先: アルカイダがワシントンのIMF本部を狙っていると国土安全保障省(仏ルモンド) 投稿者 さすれば 日時 2004 年 8 月 02 日 05:08:47)
追加すると、
9月11日同時多発テロ以降今までに5回「オレンジ」が出されたが、その次は「ルージュ=レッド(赤)」だ。
この「赤」が出た場合には、北米防空司令部が緊急措置を取ることになり、行政府の
活動が大きく制限されることになる。
「オレンジ」が出た5回のうち、2回は根拠ない警報だったといわれているが、これは
おそらくは、何回もオレンジをだすことによって、アメリカ市民を「テロ攻撃の危機」なるものに順応させる心理作戦が行われているということになるようだ。
したがって、「オレンジ」がでて、その次はいよいよ「レッド」だと知っているのだから、実際、何かのテロがおきた場合には、政府が「レッド」を発令しても市民は、「やっぱり来たか」、とそれを受け入れる下地が出来上がっているという寸法となる。
従って、もう既にその準備はほぼできたといえるので、大統領選前の、「大規模テロ」の「可能性は高まっている」わけだ。
もっともこの大規模テロの可能性は、ブッシュが危ない、という事態になった場合に起こる可能性が高いので、ブッシュ優勢が歴然とした状況でもおこるかどうかは分からない。