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私は、一昨日に皆さんに二柱への黙祷をお願いいたしました。ご協力を有難うございました。
私はあの日(5月27日)の数日後に「白昼夢」を見ました。歩いている時に、突然に見たのです。歩いているのに、脳裏には場面と人々の動きが映ってくるのです。不思議でした。
橋田さんと小川さん、そしてご家族の方々には、この白昼夢を表すことをお許し願いたいのであります。特にご家族の方々には一部のマスコミの写真の発表につき、お怒りの言葉を発しておられます。それ故に、私は今まで、お二人の最期の場面に付いては言及しては来なかったのです。
お二人は無念の想いを残して旅立たれたと思います。そして彼らを死に追いやった者達がいるのです。中東ではテロが吹き荒れ、我が国は、属国的な軍国主義の道を開くか、それを許さないか、の分かれ目の大切な参院選を前にした大切な時にあります。
私は暗殺者を許せない。それ故に発表させて頂きます。
お二人の御霊と家族の方々、ご容赦を奉ります。
5月27日 イラク
二人の車を追う車の中で、
指揮者 「このあたりがいいな。併走して二人を確かめろ」
部下 「間違いありません。やはり彼らです」
指揮者 「そうか、入れ替わってはいなかったな。念を入れるに越したことはない」
「Uターンしろ。それからは手筈どおりにやるんだ。(併走しながら撃っては、高速で逃げられるかもしれない。
それに側面にぶつけられたら、我々もやられるからな)またUターンして後ろから撃て」
部下 「承知」
「目標は道を逸れて、障害にぶつかりました。アッ、二人逃げたぞ」
指揮者 「何ッ、どいつだ」
部下 「運転手と若い目標です」
指揮者 「すぐに停めろ。お前は若い奴を捕まえて来い。運転手はいい、構うな。お前の方は奴らの車を破壊して燃やし尽くして来い。
パソコンや資料そしてデータを消しておくのだ。助かってもらっては困るしな」
部下達 「承知」
部下 「捕まえました。てこずらせやがって」
指揮者 「直ぐにここを離れるぞ。そいつは別の場所でだ。モタモタしてると誰に見られるか分からんからな」
「見られない場所でだ。早くしろ。失敗したら、厳罰ものだぞ」
部下達 「承知(よく分ってるさ。うるさいなあ)」
部下 「終わりました」
指揮者 「ヒヤッとしたぞ。任務達成だ。直ぐに離れるぞ。目標に一人でも逃げられた
らそれは失敗になるからな。足がつくからだ」
部下 「犯行声明は出るんですかね?」
指揮者 「要らないことを聞くな。俺も知らんよ。慎重にやるだろうよ」
私の脳裏に映った場面は消えません。
皆さん、二人の外交官の悲劇に続くこの事件を忘れず、三度許してはなりません。私達の努力でそれは出来る事なのですから。自衛隊員に交戦させてはいけません。
イラクの人達は自衛隊員を護っていてくれているではありませんか。日本人はイラクに向かって足を向けて寝るな。小泉政権と米・英は「的になれ」とばかりに自衛隊を押し出しているではありませんか。
我が国を平和国家に転換しましょう。参院選を通じて「政界再編」をめざしましょう。
「政界再編」を政党が行うのではなく、主権者の国民が行うのです。
戦争とテロに「NO]の投票をしましょう。
護られて在ることを感謝します。
参考:
外交官2名殺害の後で自衛隊イラク派遣そしてジャーナリスト2名殺害の後で自衛隊の多国籍軍への参加…そのつながりは?
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/804.html
韓国と日本をどうしてもイラクに引き込んでおきたいのか? 金も無いし、兵隊もたりないからな。
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/1012.html
平和活動家・ジャーナリストへのテロ、虐殺、暗殺を放置せず、防ぎ、阻止するための世界への提言
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/507.html