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@核武装「5年、2千億円でやれた」 中曽根氏が新回顧録(アサヒコム)
中曽根元首相が25日、回顧録の「決定版」として「自省録―歴史法廷の被告として」を新潮社から出版する。防衛庁長官時代の70年に、ひそかに日本の核武装の可能性を研究させた時のエピソードにも触れ、「当時の金で2000億円、5年以内で出来る」との結論を得たことを明らかにした。
研究は「現実の必要を離れた試論」として行われた。結論は、日本は国土が狭く核実験場を持てないなどの理由のため、現実問題として核武装はできないとされた。
中曽根氏は核武装には否定的だが、「自省録」では、「もし、米国が日本を核で守ることをやめる場合は話は別だ。日本も核武装の可能性も含めて検討しなくてはならない」と指摘している。
http://www.asahi.com/politics/update/0618/007.html
(06/18 23:57)
@こいつは核武装を極秘に検討して、そのあと総理大臣やって、国鉄分割民営化で何百人も労働者を殺して、今ものうのうとえらそうに言いたい放題やってるんですね。
しかしこういうことをやって、これを臆面もなく今頃自己暴露するっていうのは、どうなんでしょうね。将来の核武装のハードルを低くしようって腹なんじゃないでしょうかね。だったらこの際自爆してもらうしかないとも思うんですがね。老いぼれジイのたわごとだで済むんですかね。許しちゃっていいんでしょうかね。