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http://china.qianlong.com/4352/2004/06/18/183@2117091.htm
6月18日 15:07 千竜網
日本はチチハルの遺棄化学兵器回収前期準備作業を順調に完成した。17日昼ごろ、日本側専門家は現場入りし、遅れていた頭站村の日本遺棄化学兵器回収作業を今日開始した。日本政府が今回派遣した専門家グループは、日本内閣府遺棄化学兵器処理室によるもので、外務省官僚と日本側専門家により構成され、メンバーは約30人だ。今回の作業の安全を確保するため、中国側は外交部から、瀋陽軍管区の150数名のメンバーを、日本の活動の補助作業員として派遣した。
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河野洋平と村山富一と外務省支那組の私服を肥やすという意向により、このチチハルにおけるどこぞの国の物とも知れない遺棄化学兵器処理のために今年から数百億円の日本円がまたもやドブに捨てられるという運びとなった。
もともとこの問題は支那側のプロパガンダが見え見えであり、去年8月のチチハルでの死亡事故など、いかにも支那らしい事件であったのに、それをまるで支那大陸で発見される土中の化学兵器とやらは常に日本の責任だとする【お馬鹿】な人達が、なんの検証もなく日本の血税を使って処理すべしという論調を長年にわたってとり続けていた結果であり、見事にもその通りに運んでいる。
大体去年8月のチチハルで起きた死亡事件でさえ、その金属筒自体チチハルで発見されたかどうかは疑わしい。その当時の第一報では湖南省の河川で発見されたという記事を支那のニュースサイトで見た事はあるが、何故かその記事はすぐさま削除され、直後にチチハルで出土して死亡したという記事が出現した。
チチハル以外で発見されると何か困ることでもあるのだろうかと勘ぐってしまうし、また、サイトに現れた事のある写真においてはその金属筒とやらが間違いなく日本の物だと思われる物は近日全くなくなってしまった。記事だけは連日のようにチチハルチチハルと踊っているのにだ。
なぜならば、ある時「これは日本軍の物ではない。」と指摘され、とたんに遺棄化学兵器とやらの現物写真を一切載せれなくなってしまったのだ。いや、載せられなくなったというべきか。
日本の腐れメディア自身がこれをほとんど報じないというのもまたおかし。支那報道機関にしろ日本の報道機関にしろ、これが日本軍が土中に埋めて隠した毒ガスだと堂々と主張すればよいではないか。
なんでそんなに現物を秘匿せにゃあならんのかいな。1000億円近い対中ODA以外にも、とんでもない理不尽な事に使われている税金はいっぱいあるという良い見本だよこれは。
しかも見事にJAPANの文字が【共産党】による人民洗脳に利用されている。
支那にとっては痛快で仕方がないでしょうねぇ。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。