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あの事件が、人質となった人達による「自作自演」という説が数多く出されたが、その内「間違いだった」と訂正されたものは殆ど見ない。
今回出された証拠は、「あの場所はイラク国内ではない」等という「自作」説への強力な反証となるはずだが、これへの反論、または説の訂正等は無いのだろうか。
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http://news.tbs.co.jp/20040616/headline/tbs_headline980540.html
「イラク邦人拘束、解放前に場所特定」
イラクで起きた日本人3人の人質事件で新事実です。アメリカ軍の無人偵察機が、3人の解放直前監禁先の民家を特定し、日本政府に伝えていたことがわかりました。 この事件で、日本人ボランティアの高遠菜穂子さん(34)や今井紀明さん(18)ら3人は、武装集団に誘拐され、首都バグダッドに近いファルージャ近郊の複数の場所を転々としながら監禁されていました。 3人はその後、無事解放されましたが、関係者によりますと、その直前、アメリカ軍の「UAV」とよばれる無人偵察機が3人が監禁されている民家を特定、その情報を日本政府に伝えていたことがわかりました。 情報は、3人がファルージャ近郊の「ガルマ」と呼ばれる町にある民家で拘束されていること、民家の正門が赤く塗られていることや、周りに地雷が埋め込まれていることなど詳細なものでした。日本政府はこの情報を元に、3人の救出についての対応を協議したということです。(16日11:18)