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(回答先: 渡辺修孝さん。見守ります。 投稿者 本郷弘@反日/分子 日時 2004 年 6 月 11 日 19:07:01)
本郷弘@反日/分子さんのカキコは拝見しておりました。
http://iraqhc.jugem.cc/
上記の管理人さんもおっしゃるように人質臨時サイトも役目を終えたと思うし掲示板も閉鎖?されたようです。私もそれでよいと思います。2ちゃんねらーも相手にしないような黴の生えたネタをコピペしまくる「2ちゃん難民」の巣窟とかしていましたからね。
郡山氏も「もう自分たちのことはよいからイラクを見てくれ」と言っていますし、あの線から新たな対抗運動が生まれることもないでしょう。
「硬骨のラテンボーカリスト」八木啓代さんのMonologe
http://www.nobuyoyagi.jp/japanese.htm
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(5月29日 記)
イラクで日本人ジャーナリスト2名が死亡。
例の人質バッシングを知って、橋田氏は自分が死んでも、政府に助けを求めるな、本望でしたと言えと夫人に言っておられたという。そして、夫人も、微笑みさえ見せて、そのとおりにおっしゃっていた。
たしかに、戦場ジャーナリストの配偶者なり恋人を持つということは、そういう覚悟を持つということだ。その点で間違いはない。
しかし、その点をあまりに強調した報道と、またもや官邸からの自己責任だから云々という言葉を耳にすると、なんだか戦時中の軍国の母を思い出してしまう。
サマワ派遣の自衛隊員に死者や重傷の怪我人が出たら、家族はにっこり微笑んで「覚悟していたことですから」というのだろう。言うまでもなく、号泣して小泉首相を責めたりすれば、待っているのはヒステリックなまでのバッシングと嫌がらせなのだから。
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人質バッシングをある意味でもっとも切実に受け止めたのが派遣自衛官の御家族だったのでしょう。「戦死しても取り乱すな。まちがっても政府を批判するな、そんなことをしたらどうなるか判っただろう。」という官邸や公安、小泉の私兵、特務と化した電通のメッセージは充分すぎるほど伝わったと思います。「戦死者」発生と同時に『祝 自衛隊戦死』といったような捏造カキコ、捏造メールが大量にばらまかれ脊髄反射な2ちゃんねらーをあおって騒ぎを大きくしてから「派遣反対論者」への総バッシングが始まる...というのが私の妄想であることを祈ります。