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有事法制の国会審議が再開されています。
インターネットの国会中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/consider.php
を見ていたら、
民主党の若林議員が小泉首相の自衛隊の多国籍軍参加表明を非難していたのですが、
なんと国連決議に基づいた多国籍軍への自衛隊参加は正しいなどと言っていて、国連決議より前に、そして「主権委譲」前に、多国籍軍に参加できると言うのがおかしいなどと批判ならざる批判をしていてあきれました。
若林君は「国民には多国籍軍へのアレルギーがある」から解消するための説明が必要などとまで言っていました。さすが小沢民主党です。
主権委譲までの自衛隊撤退を求めるという民主党の主張は、7月から派兵するのはOKということだったのです。
とんでもない眉唾物です。
そういうことだと理解した上で、下の記事を読んでみましょう!
@民主・岡田代表、首相の多国籍軍参加表明を批判(読売オンライン)
民主党の岡田代表は11日、熊本市内で記者会見し、小泉首相が、イラクで編成される多国籍軍に自衛隊を参加させる方針を表明したことについて「国会で議論すべきことなのに、しない(で参加表明した)ことは極めて遺憾だ」と批判した。
その上で、「このままなら、内閣不信任決議案提出の理由になる」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040611ia23.htm
(2004/6/11/23:27 読売新聞