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(回答先: 現地民から見た米軍 [中村哲氏] 【ペシャワールから沖縄へ】 投稿者 なるほど 日時 2004 年 6 月 10 日 00:43:49)
中村哲は、911直後のアフガン攻撃で、にわか著名人となり、わが地元でも、不勉強で票集め主義の無所属市町村議員らが呼んで、講演した。
基本的な姿勢は資金集めであった。
私は、パキスタンでの世論調査結果、以下、わが編著『9.11事件の真相と背景』収録を知っていた。彼は、この件に触れなかったから、私は、現地での見聞について、鋭く質問した。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/akuukan-01-11-106.html
『亜空間通信』106号(2001・11・21)
【パキスタン世論調査ニューズウィーク日本版83%がタリバンに同情確認他意見】
何とも皮肉なことには、アメリカの大手雑誌の日本語版『ニューズウィーク』(2002・10・24)が、まず、事件直後の中東の「世論」の実情を、日本国内に伝えてくれたのである。同誌が掲載したパキスタンの世論調査結果を、以下に抜粋紹介する。
(設問)同時多発テロの犯人は誰だと思うか
ウサマ・ビンラディン 12%
イスラエル 48%
アメリカ国内のグループ 25%
パレスチナ人 5%
その他 10%
この数字の内訳を、ウサマ・ビンラディンとパレスチナ人をアラブとして合計すると、17%となる。イスラエルとアメリカ関係は、合計すると、73%にもなる。
中村は、直接の返答を避けて、タリバンのパキスタン駐在代表の既報情報で逃げた。
ずるい平和売人である。